僕と再開 ―再開してもとくに発展しないのが現実さ。―
……はて?
ここはどこだろう?
確か僕は学校へ
…………あっ!!
「あの推定93-Dカップのドリームライダーに弾かれたんだった!!」
「……」
何かすっごく僕の事を観てるけど、この人は誰だ?
「……」
「…」
「……」
「あの、どちら様でうしょか?」
僕にはこのような人は、記憶には無いのだが?
なによりも、緊張感たっぷりの沈黙には耐えれません!
「……」
「あの~?」
沈黙、やっぶりまぁ~す♪
「……ココ」
カウンターヒット!?
「へ?」
カウンターを喰らった僕は、とても間抜けな顔をしていると思う
だって、そんな自分の胸を指して僕が解るわけが‥‥
・・・まさか!?
「ドリームライダー!!」
指を差し叫んでも僕は
「その、呼び方は」
「ドリームライダーに敬礼!!」
ドリームライダーへの敬意を忘れない!
「いや、あの、私の名前は」
「修くぅ~ん起きたぁ?」
むっ!?真琴か、丁度いい
「真琴!!」
「なぁ~にぃ? 修くん、何で敬礼してるのぉ~?」
「こちらの推定93-Dのドリームライダーに敬意を称している」
「……!?」
真琴も気付いたか、彼女の持つ黄金スタイルを……
「では、改めドリームライダーに敬礼」
「けいれい」
「…」
(私はどうすればいいのでしょうか?)
「「敬礼!!」」
ドリームライダーに敬礼!!(・△・ゞ




