7月7日《また、避けられてしまった。》by真琴 -また、詰まらぬものを切ってしまった。言ってみたい!!-
授業中にぃ意気なりの大停電でぇみんながパニックに成ってるのぉ〜
でぇもぉ、視聴覚室に居る私わぁ意気なり目の前が真っ暗になってぇすっごくドキドキしちゃってぇ‥
「‥‥ねぇ、したいのぉ」
「えっ!?ちょっとなにさ!?みんな居るんだよ!」
んもぅ〜、修くんわぁちゃんと言わなきゃ判んないのかなぁ?
「あッ!‥‥両断なら上杉でもしといてよ」
「ちぃーがぁーうぅー!」
‥私がしたいのわぁ
「闇討ちだよ。」
「えっ!?」
愛刀斬首ちゃんを‥
「その首、貰い受ける。」
素早く修くんに向けて走らせるよぅに、抜刀するッ!‥
「ぬおッ!」
・・・また避けられた
「‥はぁ〜、残念。何でぇ修くんを斬れないのかなぁ?」
「知るかぁあ!!」
‥そぅだよねぇ、教えてくれないよねぇ。
「‥はぁ〜、少し気分転換に外でも歩いて来るぅ」
‥落ち込んでてもしょうがないしぃ、百人切りでもしよぉっかなぁ?
「君は気分転換とかの前に僕に謝りなさい、僕の話を聞きなさい!刀を持って廊下を歩こうとするなァァア!!」
−そして真琴の居ない視聴覚室の会話−
「あ〜有坂、怪我人が出たらお前退学な」
「何で僕なのさッ!?」
「先生は刀を避けたり出来ないからな。」
「それ、理由に成ってないよ!」
「それが社会ってもんだ」
「先生は教育者でしょ!」
「その前に一人の人間だッ!何より我が身が可愛いんだッ!まだ独身なんだッ!先生が独身で何か文句でもあるのかぁぁあ!!」
「「「「泣かないで先生!!」」」」
「・・・真琴を止めに行ってきます。」
「「「「早く行って斬られて来い!ハーレム野郎がッ!」」」」
親戚お兄ちゃんの結婚式の日に
『‥先生』って、お嫁さんに言った柊お姉さんです!
ビックリしたよォォ!
中学校の時の先生がお兄ちゃんのお嫁さんだなんてさぁー!!
みんなもアルバムとか開いてみたら不思議な出来事があるかもよ?
あっ!、でもねでもね、知り合いを警察のポスターで捜すのはお姉さんはお勧め出来ないよッ!
それじゃっまったねぇ〜♪ハハハ♪




