7月5日《vs平野》by柊 ―次は誰と対決させようかな?―
プロフィール
柊 奈々
高校3年生の彼女の歳は18歳。
身長が高校生ではなく小学生な彼女。
小学生な身長と同調してか、見た目も童顔な彼女にランドセルを背をわせたら
見た目完璧に小学生!!
一度、小学校までバレずに授業を受けて来た強者でもある。
見た目小学生な彼女は、やはりと言うべきかロリ体系をしており、前にいた彼氏がそっちシュミなのかと未だに噂が止まない位、女性としては残念な体系。
一部の者からすれば、ロリ神!
成績では生徒会会長をしている事は関係なしに、授業も受けずに常に学校で成績1位を録る。
こんな『授業に出なくてもテストの点は良いでしょ?』なんて
学生に言わせたく無い科白No.1を言える彼女は
ぶっちゃけ、退学すれば良いのに‥‥
校則違反が常日頃な彼女。
もし、校則違反が忍に見付かった場合は速やかに擦り付け!!
擦り付けの被害者が、有坂 修くん!
他にも色々と設定はあるがネタが無くなると困るのでこの辺で
「今日は、やっすみだワッショイ!やっすみだワッショイ!ハハハ♪」
部屋に居ても詰まらないかんねぇ♪
誰かで遊びに出発だぁーい! ハハハ♪
―カオス、街へ出陣―
来たけど誰も居ないのかなぁ?
‥‥‥‥よし、歌で呼ぼう♪
「ヨードレッヒ、あなたの、サイズは何?、平野のサイズは「ダメェェェェェーーー!!」」
イェーイ、釣れた♪
う〜ん‥‥怒鳴り声は聞こえたんだけど、肝心の平野ちゃんは何処かな?
「何を意気なり、人のサイズを街中で公開しようとしてるんですか!!」
ありゃぁ?、あんな後ろに居たんだ‥‥
此所まで一キロ近く有るのに、良く此所まで声が出せるなぁ‥‥
「ヤッホー!平野ちゃん♪私と遊んで!」
「・・・はぁ〜、柊お姉様はまったく‥」
さっきの所からダッショで来たのに、何で息切れもしないで呆れ顔で居られるの?
う〜ん、‥‥この子も謎なのかな?
「それで、何か御予定でも?」
「ハハハ♪私に有る訳が無い!」
あれ?平野ちゃんの顔がニヤけた様に見えたけど?
「・・・私が決めますね。」
「うん!」
気のせいみたい、ハハハ♪。
それじゃ、平野ちゃんで遊ぶぞう♪
―平野との行き先は―
ホテル街
「・・・ねぇ平野ちゃん?」
「なんでしょう?」
今から聞くのは平野ちゃんと此の街を通るなら聞いて置かなきゃ成らない事。
「・・・此処は通るだけだよね?」
何時でも引き返す用意をしてからの質問。
‥‥平野ちゃんの趣味は知ってるから
用意しとかないと私が危なく成るんだよ!!
「柊お姉様も面白いご冗談を、ふふ♪」
「ッ!!」
ピィーンチッ!何時も笑顔の平野ちゃんでも、妖艶な笑顔は見た事ない!?
「しっ、忍に助けて貰うもん!」
喋りながら用意していた道へ、ゆ〜くり、ゆ〜くり、焦るなぁ落ち着けぇ〜
けど、何時も安全を考えてて良かったぁぁぁ!!
「あっ!それは無理です。忍お姉様は此の街には寄り付きませんから。そ・れ・と、逃がしませんよ♪」
――ガシッ!
平野ちゃんに両肩を捕まれたぁぁぁ!!
捕まれたし、もう・・・ダメだ‥
「柊お姉様がカオスと呼ばれて居ても、ホテル街では見た目通りの泣きじゃくる御子様。ふふ♪」
そうだ、平野ちゃんの言う通りだ!?
今の私には泣きじゃくる事しか出来ない‥‥‥‥
「ウッうぅ〜たじゅげてぇ〜」
「さぁ、泣いても無駄です」
だから、私の見た目と涙で平野ちゃんの後ろから見える
――ポンポン
「誰ですか?いま良いところ‥‥‥‥」
お巡りさんを利用しよう!!
「君は小学生相手に何をしておるのかね?」
「違います!この人は私の先輩で!!」
焦る平野ちゃんへの追い込み方は
「おまわりしゃーん!!」
お巡りさんに泣いて飛びつけぇー♪
「てっ、あー!柊お姉様ぁぁぁ!!」
「・・・逮捕されるか? それとも、一緒に来るか?」
「・・・一緒に参ります。」
基本的には素直な平野ちゃんはそうすると思ったよ、けど、抵抗しなくて良かった♪
でもね、平野ちゃんと行っちゃったお巡りさんに言いたい事が有るの‥‥
「私が小学生に見えたなら、一緒に行っちゃったら不味いでしょ!?」
Ya-Ya-yah お姉さんと一緒に殴りに行こうか?
突発的に思い付いた冗談は置いといて。
柊お姉さんドゥェエッス!!
この最初の挨拶は大変なんだよぉ〜♪。ハハハ♪
さて、みんなは携帯で見に来てくれて要るのかな?
それとも、PCかな?
どっちからでもね、お姉さんとしては気を付けて欲しい事があるの
‥‥‥‥お金、気を付けてね。




