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7月3日《私の憂鬱》by忍 ―憂鬱を、溜めていく事、鬱のもと。気を付けよう!―

 

  プロフィール

   上杉 慎吾

 

 主要キャラ最後の高校2年生の彼は修くん・真琴ちゃんの二人とは幼馴染み

 歳は真琴ちゃんと同じ16歳で身長は高校男子の中でも高めな位置に居る

 高めな彼には修くんを上から抱く夢が有るが忍の妨害にて抹殺!、夢は未だに叶わず。

 

 顔付きは中性的で女性にモテるタイプだが修くん一筋な彼には興味無し!

女性事態の興味にも・・・

 

 成績が良いも悪いも、彼は授業中に修くんのみ見て要るので、黒板や教本の事はさっぱりだがコピー忍者の如く修くんの書いた内容を丸々と写している

 

 日常で微妙に役に立つ能力を持つ彼は女性とも一応は仲良く出来る様で、平野ちゃんとよく一緒に話をして要るが校内で二人の話す内容に聞き耳を立てる愚か者などは居ない。

 

 他にも色々と設定はあるがネタが無くなると困るのでこの辺で


 

 生徒会副会長として、校則違反者が居ないか廊下を歩いているのが日課なのだが、色々と話も耳に入る

 

 昨日は、鈴と平野が授業を邪魔しおると聞いて奴等のクラスに聞きに行ったが

 まさか喧嘩を売られるとはな‥‥‥‥

 

 「はぁ〜」

 

 今日は、修・真琴・上杉の三人組のクラスか‥‥

 

 「はぁ〜」

 

 倉橋兄妹も試験前だと言うのに来とらんしな‥‥‥‥

 

 何故、私の身内にはこうも問題が多いので有ろう?

 

 「はぁ〜」

 

 ‥‥疲れる

 

 

 「あの、副会長?」

 

 俯き加減で気付かんかったが、正面に一人、女生徒が立っておるわ。

 彼女は確か‥‥

 

 「私の事は、有坂もしくは、忍で構わんと言っておろう」

 「あっはい!‥‥‥‥では、忍お姉様!!」

 

 ・・・私に伝説の樹的なイベントをして来た子の一人だ。

 

 「‥‥まだ、諦められぬのか?」

 「当然です!」

 

 拳を握りしめてまで力一杯に頷かれてもな‥‥‥‥

 

 「悪いが「言ぃーわァーなァーいーでェー!!」・・・この後に用が有ると言いたいのだが?」

 

 彼女も予想して居なかったのであろうな

 手の平で耳を押さえたままキョトンとしておるわ

 

 「はぁ〜」

 

 ‥‥疲れるわ、同じ様な相手を、今日これで9人目か

 

 ・・・本当に疲れるわ

 

 

 

 ―忍お姉様に伝説の樹的なイベントをした総数―

 

 男子 0人

 女子21人



 

 HEY!HEY!HEY!

 柊お姉さんの登場だよぉ〜。ハハハ♪

 

 え〜とね、日記タイトルに【僕達の青春日記編】なんて名前を勝手に付けてみたよぉ〜♪

 

 それじゃ、また会う日まで Good-byeハハハ♪


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