表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

インターホン

こんにちは。某県に住む22歳のフリーターです。

先日とても奇妙な体験をしたので、このサイトに投稿させていただきます。


その日はバイトも休みで、昼過ぎぐらいまでずっとゴロゴロとしていました。

適当にスマホで動画かなにかを見ている途中でうとうとしてしまって。

このまま寝てしまおうかな。とかなんとか考えているときでした。


インターホンが鳴りました。 


正直居留守でも使おうかと思いましたが、その音で目が覚めてしまい、迷った末にでることにしました。


自分でも不用心だと承知しているのですが、インターホンのカメラや覗き穴などを確認せずそのまま玄関に行き、ドアを開けました。

あまりそういう習慣のない家庭で暮らしていたもので、意識しているのですが寝起きでぼーっとしていたのもあり、ついつい誰がきたのかも確認しませんでした。


ドアを開けた先にいた人の姿をみて自分は思わず固まってしまいました。


その人はひどくがりがりで、白のTシャツと青い短パンを着ていましたがすごくよれよれでした。

恐らく男だったと思います。

なにより凄かったのは顔です。


右目のある位置に縦に口がついており、口の位置に握り拳ほどの目玉があり、ぎょろりと自分をみつめていました。鼻は完全になく平べったいままで、耳もありませんでした。


そんな人が自分の目の前にいました。

本当に驚くと声も出ないんですよね。

啞然と見つめていると、その人は右目にある口をおおきく歪ませ、両手を肩に抱いて嬉しそうに飛び跳ねました。

5秒ほどはねたあと、すさまじい勢いで外に駆け出していきました。

両手を肩にあて頭をふりかぶりながら。


自分はなにがなんだかわからずしばらく呆然と立ち尽くしていました。


当然ながら警察に言えるがずもなく、またあの人がくるのではないかという恐怖におびえながら過ごしています。


今度からはきちんと防犯の意識をもちたいと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ