表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

日常徒然日誌

あれはもはや詐欺だと思うの……

作者: 城河 ゆう

 みなさまこんにちは、こんばんは、城河です。


 寒いのに暖かくて(?)、服装に困ってます。

 風邪引かないようにお互い気を付けましょう。



 さて、今回のお題です。


 最初は、職場で感じた『客ってなんぞや』って言う愚痴っぽいエッセイ書いてたんですけど……。

 急遽、気が変わって、こっちを書く事にしました。



 酷いと思うのですよ。



 私が虫嫌いだって知ってる筈なのに、騙すようなマネまでして、あんなものを受け取らせるなんて!



 あれは、一週間程前の話です。


 仲の良い友人に、聞かれました。


「ゆうちゃんロボとか好きだし、アクション系のゲームも結構やるよね?」って。


 たしかに、ロボット系は好きですし、得意か苦手かは置いといて、無双系や、モンハンなんかも結構やります。


 なので、そう答えたら――


「それなら楽しめると思うゲームを貸してあげよう! ウチには弟のがもう1つあるから、気に入ったら一緒にやろうよ」と、言われて、ゲームソフト入りと思われる黒いビニール袋が入った、小さな紙袋を渡されたのです。


 どんなゲームか訊ねたら――


「1つは、ゴジラみたいな巨大怪獣とかと、色んな兵器やロボを駆使して戦うゲーム。 もう1つは、敵を倒しながら自分の陣地を広げていくゲームだよ」って言われたんですね。


 そう言うのなら面白そうかもって思って、中身の確認もせずに家に帰ったんですが、そこで事件が発覚したのです。


 そう、友人が貸してくれたゲームね。


 Switchの、地球防衛軍3と、スプラトゥーン3だったんです。


 スプラはまだ良い。

 やったことはなかったけど、たしかに、敵を倒しながら陣地を塗り広げていくゲームだし、絵柄もポップでかわいいから。


 でも、地球防衛軍、テメーはダメだ。


 怪獣も、ロボも、兵器も、確かに出てくるんだろうけど!

 それ以前に、大量のでかい虫が(たか)ってくるじゃない!

 鳥肌マッハよ!?


 特に蜘蛛! あのビジュアルは大きくしたらダメでしょ!

 蟻でも気持ち悪いのに!!


 とりあえず、友人には即

あーし()が虫嫌いなのわかっててやったな!?」

 ってクレームを入れましたとも。


 そしたら、何て言ったと思います?


「だってデカイ虫出てくるって言ったら、絶対受け取ってくれないじゃん」


 ですってよ!


 確 信 犯!


 これだからセールスやってる子は!(風評被害)


 とりあえず、謀られた代償代わりに、怪獣やロボが出てくるまで、牽引して貰うことになりました。

 前線で友人が戦ってる、遥か後方から、ロケランで街を更地にしていく簡単なお仕事です(←ぇ)


 難易度?

 イージーに決まってるじゃないですか!


 ただ……やってる内に、悲鳴を上げながら吹っ飛んで行く虫に快感を覚え始めたのは、何かの勘違いだと思ってます。


 どちらにしても、やっとちょっと(画面内の虫に)慣れてきたので、もうしばらくやってみようかな、と思います。

 虫が出ないステージもあるしね。


 今は、いざと言う時に逃げられるペイルウイングさんがお気に入りですが、あの子、ロボに乗れないのよね……



 スプラの方は、操作に馴染みが無さすぎて、苦戦してます。

 まだ、ランク3くらいです。

 マッチングしても、全力で足を引っ張ってる気がします。


 モンハンとかと操作感が違いすぎるのよ!


 ちなみに、今のお気に入りはローラー。

 使いこなしたいのは二丁拳銃みたいなやつです。

 誰かコツを教えてください(笑)



 みなさんには、好きなんだけどこれだけは苦手!みたいなものありますか?


 ほら、虫は嫌いじゃないんだけど、ゴ◯ブリだけはダメ、みたいな人、多そうじゃない?

 まぁ、私は基本、虫全部ダメなんですけどね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 虫嫌いに地球防衛軍をお勧めする暴挙w これはひどい(゜Д゜;)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ