表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/65

三時十五分

 屋敷へ向かう道の上にいた。美千代とサトルは旅館を出て走ってきたが、ここにきて雨脚が早くなったせいか、二人ともに足が止まってしまった。傘を差しながらでは、さすがに思うように走ることができないのである。それでも早歩きで屋敷へ向かうのだった。


 見通しが悪く、疲労はピークに達していたが、それでも周囲の観察は怠らなかった。足元を見て歩いているわけではないので、人影じんえいを見落とす、などということはない。ここまでは誰とも遭遇していないということだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ