PREPLAY
ざっくりとプレイヤー紹介
56○
……GMもPLもやれる人。
サークル内でリア充でイケメンで一番の良心。完璧か。
DeInu
……GMもPLもやれる人。
サークル創設者だが大学ではぼっちとのこと。マフラー(注・首に巻くもの。空を飛ばないものだけを指す)をよく巻いている。
駄眠
……いまのところPL専門な人。
サークル内での唯一の紅一点かもしれない。ワンコと呼ばれる理由は自分には不明。
ダブルクロスは今回が初めて。
リプレイをやりたくなったので、セッションを新たにはじめよう、と思ったのが今回のきっかけである。
幸いなことにサークルメンバーで招集をかけたら、三人ぐらいは来てくれました。
GM:用意してるのでしばらく雑談でもしててくり
と、いって来てくれたメンバーを『放置』。すまぬ。
とりあえず一時間とちょっと?ぐらいでザッとシナリオを作り直す。
結果、原型のシナリオと殆ど違うシナリオになった。でも初回の人も混じってるし大丈夫かな?
参加してくれたプレイヤーたちはこの間どんなキャラクターを作ろうか談義していた。
駄眠:で、キャラ作るん?
DeInu:その前に『HO』やなぁ(はやくwはやくw)
駄眠:そうだった( ゜Д゜)
56○:トレーラーの用意は?ハンドアウトの準備は?ルルブとにらめっこしてカキカキする心の準備はオーケー?
駄眠:はい!
駄眠:頑張ります!
DeInu:完璧だワンコ
そんなこんなで雑談もあったり。
そうしてようやっと、トレーラーが完成する。
トレーラー
今日と同じ明日。明日と同じ今日。
世界は繰り返し同じ時を刻み、変わらないかのように見えた。
だが、人々の知らないところで、世界は大きく変貌していた。
野倉市の町ではとある連続傷害・殺人未遂事件が話題になっていた。
明らかに致命傷になりかねないダメージを負わせられながらも、その殺人未遂とされる事件には一人の死人もいない。
全てが未遂とされる奇妙なこの事件を、世間は、日常は"殺せないジャック・ザ・リッパー"として取り上げていた。
そうして幾度目か——ようやく彼は『当たり』を引いた。
ダブルクロス The 3rd Edition スタンダード・1st
[Life is Ab-Normalization]
ダブルクロス——それは、裏切りを意味する言葉。
GM:と、いうわけでまずはトレーラー。こっから更にハンドアウト作るから待っててね!
そして更にプレイヤーを『放置』。
駄眠:あー...これ(HOが無い)『クトゥルフ』だったら対抗の殺人鬼キャラ作ってたなぁ(トレーラーの話)
DeInu:多分ワークスはUGN関係になるから結構無理になるよね
駄眠:dsyねー
56○:どれかひとつフリーランスのHOあったらできなくもない気がする(適当)
DeInu:せやな(鼻ホジー)
駄眠:さすがに初心者には荷が重いです()
あくまでCoCなら、ですよぅ...
56○:まぁとりあえず初心者はPC1をやるという風習があってだな…(真顔)
DeInu:おっそうだな(白目)
駄眠:了解ー
DeInu:どうせPC1はUGNチルドレンだろう(迷探偵)
56○:定番の高校生もワンチャン
GM:そうだよ
56○:ぐあー
GM:まぁ今回はPC2かPC1でいいだろ。
などと再び雑談も交えつつ。
ようやっとハンドアウトも完成する。
PC1
ワークス/カヴァー UGNチルドレン/高校生
ロイス "ノーマーダー" P:執着/N:脅威
キミは野倉市で活動するUGNチルドレンだ。
日常の世界の裏側に存在する者として、キミはUGNで活動を続けている。
そんな中、キミは"ノーマーダー"による犯行現場に遭遇。その被害者はなんとPC②だった。
PC2
ワークス/カヴァー 高校生/高校生
ロイス 黒芦 玲美 P:友情/N:劣等感
キミは野倉市に住む普通の高校生だ。
同じ高校のクラスメートである玲美と変わらない生活を送っている。
だが、ある事件の被害者となったことによって、キミの日常は唐突に終わりを告げた。
PC3
ワークス/カヴァー UGN支部長/指定なし
ロイス 霧谷 雄吾 P:連帯感/N:隔意
キミは野倉市のUGN支部長だ。ど田舎というわけでもないが、都会というわけでもない。そんな街でキミは支部長を務めていた。
キミは既に霧谷 雄吾から連絡がを受けている。
それはこの街で起きている連続傷害事件が"ノーマーダー"と言われているジャームの物である可能性が高いこと。
そしてその裏でFHが関与している可能性があることだった。
GM:以上三つがハンドアウトです。
長くなってすまぬ
DeInu:ういーおつー
56○:お疲れさんー
GM:『PC2のロイス適当だろ』とかいうのは内緒だ!
56○:自分から言っていくのか…(困惑)
DeInu:なるほど、いいセンスだ(白目)
56○:んじゃPC3やりますわ
DeInu:mjk
56○:お、でいぬやる?
DeInu:やろうかなとは思ってた()
駄眠:56ちゃんが支部長のが安心はするが...()
DeInu:世の中狂信者が支部長やってる処もあるしヘーキヘーキ
56○:んじゃまぁ余ったとこやりまーす
GM:まぁ任せるわw
DeInu:GM一応確認だけどもちRBもおkだよね?
GM:そうだね、まぁ許可するけどPC3に限定するよ
DeInu:トウイウワケデPC3はワタシだ
56○:駄眠はPC1とPC2どっちやる?
駄眠:んー...初心者だし2のがいいかなぁ
56○:お好きにどーぞ
GM:まぁPC2はやりやすいんじゃないかなぁとは思うよー。
ルルブ1のサンプルシナリオでいうと諸にPC1ポジ。
56○:ですな。「あれ、このHOでPC2か」と思ったわw
駄眠:やりやすいなら2でお願いします。あといろいろとサポートも頼みますね
...で、どうやって作ればいいのでしょうか、まだあんまりわかってないのです(震え声)
56○:とりあえずシンドロームの選択かな
GM:最悪クイックスタートでもいいがw
56○:あーそれな
駄眠:んー...せっかくだし作りたいなぁ。いろいろと手間かけると思うけど
まぁだよね。そりゃTRPGだし。
56○:ってことで、作るならまずシンドロームを決めましょう。ルルブ1の79に一覧載ってる。
駄眠:ふむふむ
56○:それぞれのシンドロームの能力値もあると思うけど
駄眠:じゃあクロスブリードで....ブラックドック、エグザイルでいい?
56○:極論組み合わせも自由だよね
まぁ相性もそこまで悪くないし、ええと思います。
駄眠:ん、じゃあそれで、えふぇくとってのを決めるんだっけ。
あ、その前にワークスで能力を3P振り分けとやらか?
56○:そこらへんはすっ飛ばしてもいいよ(続きです)
駄眠:ふむふむ。で、4つエフェクトをとるのか。何がいいのかいまいちわからんが。
56○:エフェクトな。数多くてわからん!ってなると思うが
56○:まず白兵型がエフェクト使って敵を攻撃する場合、気にしなきゃいけないのは《技能:》ってとこだな
「何とればいいの?」ってときはとりあえず使う技能が適しているエフェクトを一個とっときゃいい(適当)
GM:ふむ、ちなみにそれてしまうかもなんだが
判定方法とダメージ算出はわかってる?
駄眠:...いまいち...
GM:あーならまずそこから説明していくか
駄眠:お願いします
56○:これはテスト戦闘やったほうがわかりやすいだろうなw>判定とダメージ
GM:まぁそうするか。というわけで56ちゃん、クイックスタートの「不確定な切り札」使用してくれw
56○:はーい
GM:というわけで戦闘です。相手は
『ジャーム:フェンリル』
56○:あいあい。つーかフェンリルって無理g(ry
GM:(∩゜д゜)アーアーきこえなーい
というわけで戦闘開始。まずはセットアッププロセスですが、使えるエフェクトは……とりあえずこちらは使用なしで。
56○:こっちも使えるエフェクトないよー
GM:了解です。ではイニシアチブプロセス。こっちの使用はないですね。
56○:同じく
GM:では行動値順でこちらの行動です。
56○:ちなみに戦闘はそれぞれのプロセスを進めていく形。
セットアッププロセス
→イニシアチブプロセス
→メインプロセス
→イニシアチブ
→メイン…
→メインプロセス
→クリンナッププロセス
これが終わったら次のラウンドにいってまたセットアッププロセスから始めて行く。
セットアッププロセスはラウンドの始まり。このタイミングで使えるエフェクトがあればここで宣言する。
イニシアチブプロセスは次にアクション(メインプロセス)を行う人を決定するプロセス。これは【行動値】が高い人から順にメインプロセスが回ってくると思っていい。
56○さん、解説ありがとうございます。
GM:マイナーで《究極獣化》《巨神獣化》《完全獣化》《破壊の爪》《剛身獣化》《ハンティングスタイル》を使用してエンゲージ。
メジャーで《獣の力》《鬼の一撃》《獣の殺意》《コンセントレイト:キュマイラ》の四つを利用して攻撃します。
56○:おうこいや()
駄眠:技能は白兵、とは?
56○:攻撃する方法、みたいな感じ
駄眠:ふむふむ
56○:それぞれの技能にレベルがあって、そのぶん達成値とダメージにボーナスがつく
技能のレベルは作成するときワークスである程度決まっていて、そこからさらに好きな技能をレベルアッポォ出来る感じ
駄眠:なるほど。
GM:(んじゃ振るかな……)ダイス数20にクリティカル値7で達成値 54。リアクションどうぞ。
56○:奇跡を信じてドッジで
GM:了解です。エフェクト効果でダイス5個へらしておいてね。
ちなみにリアクションとは相手から攻撃を受けた時にガードorドッジを選択できることですね。
56○:ドッジ判定……10。はい無理ー()
駄眠:ドッジって避けるってことだよね?
GM:そうだね。ただ、基本的にドッジキャラは難しい。
駄眠:判定方法は?
GM:ふむ、とりあえずルルブ1のキャラシーを見て欲しい。
駄眠:はい。切り札さんのページ見てます
GM:そこに「白兵」「感覚」「精神」「社会」の四つの能力値と……
56○:「白兵」やなくて「肉体」や!()
GM:すまん、ミスったw
……その下に白兵とか情報:とかあるじゃろ?
基本的には能力値分がダイス、そして技能がそのまま修正値として算出される。
駄眠:うん、あー、なるほど
なるなる
GM:んでもって、エフェクトで振れるダイスが増加したり減ったりするわけだね。
駄眠:そのエフェクトで悩んでます()
GM:まぁ基本的には増加するやつと武器作成とか……色々とあるんだが、迷ったらクイックのデータも参考にするのは悪くない。
駄眠:いろいろ考えた結果、黒犬キュマイラに変更しました
GM:んで、クリティカルについて話すよ。
駄眠:あ、それは大丈夫>クリティカル
GM:クリティカルは把握してたか、了解。
GM:ではダメージロール……76か。二回は死んだかな。
56○:2回とか言うな()《リザレクト》します。
HP7 侵蝕率42に。
GM:ちなみにダメージロールについて。
駄眠:はい
GM:ダメージロールは「その攻撃に行った達成値/10+1個の十面ダイス」に攻撃力が加算される。
もっともこれはベースなので、エフェクトによって振れるダイスが変わることもあるけれども。
テスト戦闘の場合にはダメージロールでのダイスがエフェクト効果とかで三個増えてるので、達成値54なので6個なんだね、本当は。
これがダメージロール。
(※ちなみにぱっと見でフェンリルくんを選んだので間違ってるかもしれないです。
間違ってたら教えてくださいw
あと、ここでこういう書き方をしていますが基本的には
『達成値の十の位+1』個がダメージロールで振るダイス
と把握していても問題ないと思われます。基本的には達成値が百までいくことはないと思いますので……)
GM:なんで攻撃とか戦闘でダイスを増やすのが重要になるかというと、やっぱりその分だけ達成値が増加するからってこと。
でないとダメージロールが伸びないからね。
駄眠:おー、理解。
GM:まぁ、ではイニシアチブプロセスですね。《加速する刻》を宣言して再行動します。
56○:アッハイ
GM:というわけでメジャーのみで行動。内訳はさっきと同様で……達成値41。リアクションどうぞ。
56○:放棄で()
GM:了解。ではダメージロール……104。
えーと……今度は三回死にましたね()
56○:DXはそういうルールじゃないから…(震え声)
リザレクトしてHP2で侵蝕率44
DeInu:なんかテスト戦闘がTDN虐殺になってるなー(棒)
GM:(スルー)はい。じゃあ行動どうぞ。
56○:マイナーで《完全獣化》《破壊の爪》、メインで《獣の力》使って攻撃。技能は白兵
あ。《コンセントレイト:キュマイラ》も乗せますはい
GM:了解です。判定どうぞ。
56○:……29
GM:ガードします。ダメージどうぞ。
56○:ダメージは……22。しょっぱ!w
GM:《イージスの盾》を使用します。ガード値上昇して……26。
ではキミの攻撃は感動的だったが、無意味だった。
56○:固定値の差:12。なのになんでこうなった()
GM:と、ここで一応確認だけど侵蝕率については大丈夫かな?
駄眠:初期の侵蝕率と、高くなったときのダイスの増減がいまいち...
GM:初期の侵蝕率はライフパスの『覚醒』『衝動』によって決定する。
まぁルルブ1に書いてあるんだけど、これの中から選んで……(PC②死ぬけどな)
56○:まぁ覚醒は「死」でいいんじゃないw
駄眠:アッハイ
え、絶対死ぬの?俺
GM:「キミの日常は終わりを告げた」(ドーン
……まぁわからないさ、始めてみなければまだ何もわからないよ!!
駄眠:物理的にも終わってたのかw
56○:いやまぁ死にかけにされるわけだし、絶対死ぬわけではないけどね?w
駄眠:いいや、死のう()
GM:……まぁ衝動は自由でw
駄眠:じゃあ加虐で
RPが楽しそうだから()
この人Sなんかなぁ。とか思うGM。
GM:……とにかく、その二つを表の中から選んで、その右に書いてある数字を足した分が初期の侵食率となる。
基本的にはそうなるわけだが、幾つかの常時発動型のエフェクトの中には初期侵蝕率を上昇するというモノも存在するので、その辺り気を付けよう。
駄眠:うん
GM:あと、侵蝕率の上昇に関するダイス増加とエフェクトレベルの増加に関してはこれもキャラシーが役立つ。
ルルブ1の「レコードシート」が該当するね。
駄眠:あった
GM:侵蝕率に関してはまぁ、レネゲイドウイルスがそのセッション中に起きている事件に関わっていることによってどれくらい活性化しているかとかそんなこんなを示す指標なんだが……まぁ、詳しいところはワールドセクションの方が詳しいので割愛する。
駄眠:ん、ありがとう
GM:レコードシートみればわかるんだがぶっちゃけると侵蝕率が上がると割といいことづくめだ。
エフェクトのレベルは上がるし、振れるダイスの量は増えるし。
駄眠:最後に帰ってこれれば、だけどね
GM:うむっ。よくわかってる。
ここのところはダブルクロスをやる上において、すごく重要なテーマだったりするので、しっかりと把握しておくととてもいいと思う。
GM:んでもって、《リザレクト》は侵蝕率が100超えてると使用できないからそこも注意だねー
駄眠:気を付けます!
GM:逆にいえば99でも100を超えてなければ使用できるわけだが。
駄眠:いろいろと微調整しながらエフェクトを組み合わせろ、とな
じゃあ作ってみます!
GM:そういうこったね。基本的には侵蝕率にビビらずエフェクトは取得していいと思うよ。
この時点で大体の説明も終わっていたのでテスト戦闘も終了。
ここから各自色々話しながらキャラ作成を進めていく。だがGMの視界は既にここら辺りでぼやけはじめていた。
駄眠:GMに相談があるのですが...あ、やっぱやめておきます
GM:ん、いいんですか?
駄眠:いや、さすがにワークスが不良(というか893)はアカンかな、と
交渉しようかと考えてたのさ。正確には不良学生で、実家893。
外では普通の高校生ってやつ。
『黒塗りの高級車に追突するというネタ』はあまりにも有名である。閑話休題。
GM:うーん、ちょっと微妙か……実家のヤクザのどうこうを手伝ってるのん?
駄眠:どちらかというと、不良学生でも安定(というか理解のある)家庭ってので893をひっぱってきた感じです。
外ではいい子ぶってるけどさ。
GM:えーと、親が普通だけど子供が不良学生でヤクザを引っ張ってるとかそんな感じの解釈なんだが
駄眠:んーと、親が893だから裏では不良な子でも受け入れてくれてるっていうのかな
GM:親が893だから裏では不良な子でもねぇ……
駄眠:ん、無理ならいいのさ
GM:いや、大丈夫だよ。ただ経験が学生になるか裏社会になるかで悩んだけど多分学生でいいんじゃないかな。
どんなキャラでも(基本的には)どんと来いの精神で挑んでますので、どうぞどうぞ。
DeInu:『Don’t 来い』
GM:ちげーよw
この段階ではあまり考えはなかったが、ぶっちゃけなんとなくストーリーでの想像もついてきた。
また、実を言うと駄眠が引いたライフパスは【安定した家庭】だったりする。
GM:(眠い……)
とか思いつつ、既にGMの目とまぶたはくっつきはじめていた。時間にして既に午前三時をすぎている。
駄眠:長くなってごめん
56○:眠かったら寝よう(提案)
今日開始するわけでもなし、あとで確認するなら落ちてもええやろ!
GM:むぅすまぬ。ログ消しとかはだめよー
56○:あいよー
駄眠:おつー
――今にして思えば、この時の私は知らなかったのです。
私たちは所詮皆初心者だということを……
そしてこのリプレイを投稿した段階で『未だに』キャラが完成していない人がいたりすることを……!
待て次回!
『放置』(一回目)
……基本的にサークル間での身内プレイだから許されるのであってあんまり一般的なセッションではおすすめできない。
というかやめた方がいい。ちなみに原型シナリオはあまりにも救いがないノリで書いてたのでボッシュートしました。
『HO』
……ハンドアウトの略称。だと思われる。
『当たり』
……ガムやアイス棒についているアレが当たると嬉しいけど、食べ物に当たるという表現だとまずい気がしないでもない。
『放置』(二回目)
……基本的にサークル間での身内プレイだから許されるのであってあんまり一般的なセッションではおすすめできない。
というかやめた方がいい。大事なことなので二度言いました。
『クトゥルフ』
……宇宙的恐怖に晒されてどんどんSAN値を下げられていくヒギィなマゾい大人気TRPGシステムのことをここでは指す。
TRPGシステムとしての呼び方は他にもCoCという呼び方があるが、CQCとは一文字だけ違うけどなんの関係もない。
ちなみに宇宙CQCとはかわいいニャルラトホテプによって行われるいともたやすく行われるえげつない行為を多くの場合は指す。
『PC2のロイス適当だろ』
……身内ネタだがぶっちゃけこいつのキャラ画像と名前が諸に別卓別システムで使っているのと被っている。
だが敢えて言いたい。パクリでも流用でもなくスターシステムだと。決して手抜きではない。
『ジャーム:フェンリル』
……スタンダードと言いつつ、上級ルルブに掲載されている強い敵キャラ。
ちなみにインフィニティコードとかでは更に強い敵キャラとしてヨルムンガンドやヌエなどがいるが、強すぎて倒せる気はあんまりしない。
『黒塗りの高級車に追突する』
……893と言えば黒塗りの高級車である。例えそこにフェラーリがあったりポルシェがあっても黒く塗る。かもしれない。
具体的には田中天さんもネタにするぐらいネタとして多分有名。
あと公式だと某声優さんと某声優さんが出演したリプレイでも度々これの別ネタが使われているけれども、時と場所をわきまえず使うと嫌われるのでよくない(戒め)
『Don’t 来い』
……意訳:そんなキャラ作んな
『未だに』
……プレイヤーの一人であるDeInuくんが「今作っているPCを銀河を統一する情報統合思念体によって作られた対有機生命体インターフェースにしたいぐらいには悩んでいる」と言った。
なにを言ってるかわからなかったのでとりあえず笑顔でやめろと言った。
これがDon’t 来いである。