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第一話 何でこんな目に…by二条

ここは日本のとある町。 ビルが建ち並び、車や人が忙しそうに行き交う都会だ。そんな町を一人で歩く青年がいた。

「はー…… また退屈な一日が終わるのかな……」

僕の名前は二条勇気(にじょう ゆうき)私立破竹(はちく)高校二年生。自分で言うのもなんだけど、友達はあまりいない。この物語の主人公……みたいだ。

学校に行き、友達と沢山話すわけでもなく、ただただ勉強する……。僕はこの生活に退屈していた。

「……ん?何だろう?あれ?」


僕は薄暗い路地裏に何か黒いモヤモヤするものを見つけた。


『霧?いや、ブラックホール!?


ってそんなわけないよね…… 気になるなぁ…… でも触らぬ神に祟りなしって言葉もあるし…… どうしよう?』



そんなことを考えているうちに、僕は一歩一歩黒いものに近づいて行っていることに気がつかなかった。

しかし自分のバッグの中の異変に気がついた。

「……!?僕のお爺ちゃんから貰った鉛筆が光ってる!?一体どういうこと!?」


僕は輝く鉛筆をかざしてみた。どういう原理だか分からない。

暗闇で光る消しゴムを見たことはある。しかし、光るというよりはランプの様に輝いているのだ。

目の前で起きる不思議な現象に唖然としていると

「うわっ!?今度は何!?」

なんと、あの黒いモヤモヤに体が吸い込まれていくではないか!!


「あわゎゎゎゎ!!だ……誰か助けてーーっ!!うぐっ!吸い込まれるーっ!!」

しかし僕の声は誰にも届かず、ついに体は鉛筆と共に黒いモヤモヤに吸い込まれていったのだった。

だが、そこから僕の物語は始まることになったのだ。

どうも!チャーハン総理です。僕の初めて書く小説はどうでしたでしょうか?かなり緊張しながら書いていました。

さて、更新ですがネタが出来次第更新するという不定期更新となります。申し訳ありません。

では、感想、アドバイス等待ってます!

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