プロローグ
こう言う作品を書いてみたかったので投稿させていただきました
何処の地にでもあるような森の中にいるある者を主観とした話である・・・
ある日その者は傷だらけで家に帰っていた
「・・・・・」
その時突然体がふっと浮いた
「何にかな」
【どもども~】
「どちら様ですか?」
【う~ん今は答えられないかな?】
「そ、そうですか、何か用ですか?」
【君は能力を手に入れる事ができるんだよ】
「そうなんですか!!」
【そうだよ、試してみてよ】
「どうすればいいんですか?」
【え~っと確かこの辺にあった気が・・・】
「何がですか?」
【いやいやこちらの話、あったあった】
「は、はあ」
【じゃあ教えるよ】
「はい」
【能力得とくチュートリアルだ!】
「え?は、はい」
【能力を手に入れるには、まず取りたい能力を思い浮かべるんだ!】
「はい!(取りあえず鑑定とあと目星かな、あれ?なんでこんな事分かるんだろ)」
[鑑定の能力と目利きの能力を手に入れました]
【よしOKだ、自分を鑑定するんだ、自分に使うには自分を思い浮かべて鑑定と唱えるんだ】
「はい、分かりました」
『鑑定』
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リーマ LV23
~ステータス~
HP:C+ MP:C
SP:15
力:E 魔:B+
耐:C- 知:S
能:A- 運:E+
~スキル~
パッシブ
・
アクティブ
・鑑定
・目利き
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「凄い!!」
【まあこんな感じだよ】
「ありがとうございます!!」
【どういたしまして~】
「他に出来ることは無いんですか?」
【今のところは、ってことでじゃあね~】
「はい、また今度」
そしてリーマはウキウキしながら家に帰ってすぐ疲れたのか眠ってしまった