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独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活  作者: 髙龍


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六百九十八話

天照大神達の援護もあってオーディンの支配する神界の支配権を3分の2まで奪い取ることに成功した。


だが、狂っているとしか思えないオーディンであるが主神クラスの神である。


これ以上、領域を奪い取るのは無理だろう。


「おっ。クロード出るのか?」


「そうですね。直接オーディンを討伐します」


「ならば我らも共に行こう」


クロード達はオーディンと上級の天使達が立て籠るエリアに侵入する。


オーディンからすればここが最後の砦だ。


上級の天使達も必死に抵抗してくる。


だが、クロード達はそんな上級の天使達を蹴散らしてオーディンを孤立させる。


「くっ。忌々しい神殺しめ」


「はっはっはっ。相手が悪かったな。こいつは最強の神殺しだ。お前程度じゃ絶対勝てないぞ」


「ここで負けるわけにはいかぬのじゃ」


オーディンはグングニルを手に突撃してくる。


クロードは冷静にオーディンの攻撃をさばいていく。


「ぬぅ。お主を転生させたのが大きな失敗だったわ」


「勝手に転生させたのは貴方でしょう」


そもそもオーディンが女神アリアに指示を出してクロードを転生させなければ関わることはなかっただろう。


「好き勝手やってきた報いを受けてもらいます」


クロードが剣を一振するごとにオーディンの存在そのものが小さくなっていく。


クロードが神殺しの権能でオーディンの神力を奪い取っているのだ。


クロードは動揺するオーディンの持つグングニルを大きく弾き突きを放つ。


オーディンの神力がごっそりクロードに流れ込む。


流石は主神クラスの神というべきか距離を取り体勢を整えるとグングニルを繰り出してくる。


だが、先程までより動きが鈍くなっている。


クロードは容赦なく連撃を繰り出しオーディンの神力を奪い取っていく。


「これでトドメです」


クロードは剣を一閃させてオーディンの首をはねる。


オーディンも神である。


これで死んだりはしなかった。


首だけの状態で喋ってくる。


「これで終わりではないぞ」


『いいや。終わりだよ。この世界の管理権を剥奪する』


「お前は・・・」


何もない空間から1人の男が現れる。


「お父様?」


現れたのはクロードの神としての父親だった。


「お前にそんなことを決める権利はないはずだ」


「残念だけど妻も納得している。諦めろ」


「ぐっ・・・」


オーディンは観念したのか光を発しながら消滅した。


「クロード。この世界を頼んだよ」


「はい」


オーディンを倒したことで管理する者が不在となる。


倒した者の責任としてクロードが管理を引き受ける必要があった。

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