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才能無し、才能を憎む~何なら俺以下いない~  作者: 翡翠果実
動乱の種が爆ぜる時、空の導は地に落ち、無尽の石棺は消える。
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別話 待ちに待った定時報告

さっき投稿したばっかですが、考えていたので投稿します。

「報告します!例の発掘現場ですが、発掘作業は順調に進んでおります。このまま順調にいけば半年後には推定の大きさまでの発掘は完了するものと思われます」

「わかった。下がってよいぞ。作業は焦らなくてもいいが、決して他国のものに悟られるなよ」

「了解しました」


 よしよし、いい調子だ。あれがあれば彼の国も討ち果たせるやもしれぬ。あの、兵器であれば…

 それだけでなく、鬱陶しい魔女や魔人共も一気に屠れるかもしれんのだ。可能性があるだけでも口角が上がるようじゃわい。


「何かいいことでもありましたか?」

「ああ、あったさ。レヴィよ。とびっきりいいことがな」

「あら、まあ。そうでしたか。そのいいこと、とはなんですの?」

「いずれ言うさ。今はまだ言えんがな」

更新期間が長いですが忘れないでください。

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