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詩 飛んでいってしまった謎

作者: 仲仁へび
掲載日:2026/06/09



 ミステリ小説を読んでいたのに

 謎がない 謎がない

 何もとけない どこにもない

 推理できない 考えられない


 どこにいってしまったのだろう

 謎が不明になったのだろう


 飛んでいってしまったのだろう

 本の世界は退屈だから


 どこかにいってしまったのだろう

 パタパタ飛んで 羽だけ落として


 探しにいかないといけません

 謎を本に戻すため


 どこにあるのか当てましょう

 推理しながら考えましょう


 ミステリ小説を読んでいたのに

 謎がなくて なくなった

 どうしていなくなったのだろう

 私達には必要なのに




「ストーリー」


 久々に頭を使いたくてミステリ小説を買ったのに。

 ハッピーエンドで謎がぜんぜんないじゃないか。

 登場人物には悪いが、謎を取り戻さなければ。



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