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6年1組 26番 若狭剛
6年1組 26番 若狭剛
僕の祖父はとても立派な人です。若い頃から努力をして良い会社に入り、今は取締役の一人として会社で頑張って働いています。なので僕も、祖父みたいになりたいです。
≪ステキなおじいちゃんですね≫
ただし、僕の祖父には一つだけ欠点があります。
≪ほうほう≫
それは祖父が人の不幸を笑い、他人の足を引っ張ることを至上の喜びと感じる点です。
≪唯一の欠点が汚点すぎるな≫
プラス、くさいです。
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【先生のひとこと】
プラスしたから欠点が二つになったね。




