召喚実行
これ書いたらもう寝るんだ、、、
うん。長かった。
15分くらいずっと説明してたね、、クラスの3割くらいは寝てたしな
まぁ簡単にまとめるとこうだ
・俺らは異世界に転移させられてしまう
・理由は転移先で誰かが俺らを召喚しようとしている
・転移するときにお詫びとしてスキルをもらえる
まぁこんな感じだよ。
ちなみにスキルをくれる神様は別の神様らしい。神様っていっぱいいるのかな?
その神様に色々説明をしてもらうよいいよとも言ってたな。
『あ、もうそろそろ時間だねー、あまり時間がないけど何か質問がある人ー』
逆に色々ありすぎるんですけど!
「ひとついいか?」
『どぞー』
お?質問をしようとしているのは完璧主義の眼鏡だ。確か名前は《間瀬崎 誠【ませざき まこと】》だったか?
「私たちはここに帰ってくることができるのか?」
確かにきになる
『んー、、ノーコメントで』
え?
「ほう?できないと言い切らないということは何か理由があるのか?」
『うん。方法はあるけど現実的ではないからねぇ』
んー、、聞くだけでも聞いておきたいな
「ふむ。して方法とは?現実的ではなくても知っておきたい」
『次元の壁をこじ開けるかこっちから召喚する』
、、、少しでも希望を持っていた自分がバカでした。
無理じゃん!次元の壁って何!?こじ開ける前に認識すらできないよ!?
こっちから召喚とかこっちに魔法がないとダメだし、、いや待てよ?ここから逃げれば異世界召喚に巻き込まれずに済むんじゃないか? 、、、うお!?
『あーもう時間か、、じゃあね!あっちでも頑張って〜!』
次の瞬間、教室の床に大きな魔法陣が出現した。
「うおぉ!なんだこれはぁぁぁ!?!?!?」
「キャァァァァァ!」
「あぁ、パパ、ママ、、、」
クラスメイトが口々に叫んでいる、、っていうかまた発狂してるやついるのかよ
遠のく意識の中、最後に聞こえた言葉が頭の中を何回も何回も繰り返された
「夜葉君だけでも、、、 」
え?俺?っていうか今の声って、、、
ーー目の前が真っ暗になったーー
書き終えたぁぁ!
というわけでおやすみぃ、、、