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感動

いやぁ、更新遅くなってすいません!

リアルで祭りがあったり、ゲームのイベント周回やってたりで忙しくて、、、

俺が目にしたものは想像を絶するものだった。

っていうか驚きすぎて声も出なかったわ。

なんかあるじゃん?めちゃくちゃ嬉しい時、声を出して喜ぶまでに数秒かかること。そんな感じだよ。俺が某白い猫のプロジェクトのゲームで星5が出る確率が1%以下らしいコラボガチャで11連目で双子の鬼姉妹が星5で同時に出た時の喜びが一番近い感覚だよ。…そのアプリ知らねぇっていう人にはなんのこっちゃ分からん話ですねすいません。

それはさておき、結論を言うと俺のテンションがおかしくなるほどすごいのです。

何がすごいって、もう、すごいんだよ!!!テンションが上がると語彙力がなくなる体質のせいでうまく伝えられない、、、一旦落ち着こう、、、よし。簡潔に言うとザ、ファンタジー。

ムキムキマッチョなんてゴロゴロいるし、何より顔面偏差値が高いんだよ!ただし女子限定。獣人もいっぱいいるし、、ただ猫耳みたいな、某のけものがいないアニメみたいな見た目の獣人もいれば、二足歩行する獣みたいな獣人がいたりと、十人十色だ。

しかも家がまたすごいんだよ!!!豪邸みたいなでっかい家?屋敷?があったり、なんか周りを魔法陣みたいなのが浮遊している家もあったり、、、そんなのがびっしりだよ!!

あ、街の形を来るときに教えてもらってたんだった。確か、この街は丸型になっていてその周りを壁で囲まれているらしい。そして、よく分からないが壁の内側が日光の光を反射するから日中なのに街中が暗いと言うことはないらしい。なんかすごいんだね。この街には大きな扉が4つあるが、戦争や緊急時以外は一つの扉でしか出入りできないとのこと。そして大きな道が街の中心で交わるように作られていて、交わっているところに世界最大級を誇る学校があるんだとか。城をそのまま利用していて、すごく大きいらしい。


「どうだこの街は?いいところだろ!!」

「まだ入っただけじゃない。この街の人とも話してないのにいい街かなんて分かるわけないでしょ?

ヨルハ君、今から色々案内してあげるよ」

「え?でも、どこかへ俺を預けに向かうんじゃ、、、?」

「そこまで距離がある。いいから案内されろ、俺らが案内したいんだ」

「あら、たまにはいいこと言うじゃない〜。それじゃ決まりね!ヨルハ君、行こ!」

「な、なんか楽しそうですね、、分かりました、お願いします」

「よっしゃ!じゃあ俺についてこい!」

「何偉そうにしてるのよ!私が案内するんだから!」

「俺一応このチームのリーダーだろ!?」

「依頼中じゃないでしょ!今はオフなんだから!」

「なんだと!?お前それでもーーーー

(楽しそうだなー)

《ご主人、私のこと忘れてませんか?》

(ぬお!?、、、、ってなんだ、、えーっと、、、なんて名前だったっけ?)

《ご主人、、、、私のこと、、、忘れたんですか?ぐすん》

(え?ごめん!ごめんって!今すぐ思い出すから!えーっと)

《私、名前ないですけど》

(え?じゃあさっきなんで泣いたような声を、、、)

《私に名前がないことを忘れていたのは誰ですかね?》

(うっ、、、、ごめん)

《はぁ、、、いつ話を持ちかけるかと思ったら、、、相当時間経ってますよ》

(ん?ドユコト?まぁいいや、、、名前ないと不便だな、、、)

《ご主人がつけてくださいよ》

(え?)

《ワクワクドキドキ》

(それ口で言うか?ちょっと待て今考えるから)

《早よ早よ、まだ?ねぇねぇ》

(だぁぁ!うっさいわ!集中できないだろ!……………よし!決めた!)

《やっとですか》

(そんなに時間かかってないだろ、、、新しい名前は、、、【もみじ】だ!気に入った?)

《即興で考えたにしてはいい名前です。気に入りました。今日から私の名前は椛です》

(気に入ってもらえて何よりだよ)


ーーーーーい」

ーーーおーい!」

「うお!?」

「うお!じゃないよヨルハ君、ボーとしちゃってどうしたの?」

「え?あ、いやちょっと考え事を、、、」

「それよりいきましょ!見せたい店がいっぱいあるの!」

「あ、はい!よろしくお願いします!」

「うんうん。こうやって大きな声で返事してくれると気持ちいいなぁ」

「よっしゃ!行くぜ!ついてこい!ヨルハ!」

「ちょ、ちょっと!あんたまたーーー

(二人は仲が良いんだなぁ)



呼んでくれた方!ありがとです!

ここで余談ですが、僕はこの作品が始めての投稿なんですよ。

話の進め方だったり、表現方法だったり、、、自分でも思うくらい下手でwww

それでもブクマ登録してくれる方がいてくれることがすごく嬉しいです!

頑張って学んでいくので成長を感じてくれたら嬉しいです!


感想、指摘、アドバイスなどはいつでもウェルカムです!

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