日常
初投稿なので慣れてません、、おかしなところや気に入らないところがあったらバンバン言ってください!善処します!
「…(うるさいなぁ)」
僕のクラスは個性的な人が多い
何事にも全力な熱血少年、どんなこともそこそこ出来る完璧主義な眼鏡、ファンクラブができるほど人気がある女子もちらほら、なんといっても存在感が半端なくどんなこともこなし誰からも人気を集める男、、こんな個性が強い人が集まっている。
ここで僕の自己紹介をしておこう。
僕の名前は 《天地 夜葉【あまつち よるは】》
自己紹介をしておこうとかはりきって言ってみたけど存在感が無くてクラスに馴染めずにずっと寝ているただの根暗ですどうも。
そんなこのクラスに場違いな僕になぜか興味を持って話しかけてくる人がいる。
彼女の名前は《時雨 弥生【しぐれ やよい】》
彼女こと弥生はすごい。何がすごいかってまず、プロポーズされる量が桁違いに多い。今日の朝なんか授業中にもかかわらずお金持ちのボンボンがプロポーズに来たくらいだ。
他にも成績はトップクラスだったり、美術部なだけあり絵もすごくうまい。
ただ、運動は苦手なようで走るとすぐに疲れて息が上がってしまう。息切れをしているとなぜか男子が前かがみになるのは秘密だ。
授業は静かに受け、休み時間はワイワイと騒ぎ、毎日のようにハプニングが起き放課後は遊びの誘いの言葉が飛び交う(僕は誘われないけど)
そんな個性的な日常に慣れるのに必死だった僕はこの後、今までで一番のハプニングが起きるとは思わなかった、、、
いやぁ、小説って書くの結構大変ですね、、、