プロローグ 人物紹介
世界観はガンダ◯とボトム◯を足して2で割った世界です。
戦闘用ロボットは3タイプいます。
①機獣タイプ 獣タイプ、鳥タイプ 動物や鳥のイメージのロボット
②アマードコア 人型タイプ、量産型ロボット、ジ◯とか ザ◯みたいなもの
③アマードマグナム人型タイプ、専用機ロボット、ガンダ◯とかジオン◯タイプ
2011年 地球人口は70億人を突破。それから150年後、
2116年 地球人口は200億人を突破。
地球は人類が溢れ、一人で一部屋、庶民には夢のような世界。
金持ちの土地をよこせとデモや暴動が起こるになる。
高層マンションが立ち並び
複数の人が共同で住むようになった。
土地をめぐる争いは世界各地で戦争が起こるようになる。
食料の確保、水の確保、人類は海の水さえ浄化して飲み水にかえ
ひえあがらせてしまう。危険すらあった。
人類は宇宙へ移民を始めた。
月面都市、ムーンライトが完成。
2100年第一次宇宙移民計画スタート 月面都市へ 1億人が大移動を始めた。
人類は宇宙で火星や月に都市を開拓、宇宙に畑や田園を
作り上げた。
宇宙開拓人同士が結婚子供が産まれ、子孫が、家族は増えていき
人類はさらに繁栄していった。
火星都市、マーズ ヴィクトリーが完成
2110年 第二次 火星移民計画及び月移民計画がスタートし10億人移民計画開始。
2150年 宇宙コロニー都市計画スタート 50億人移民計画始まる。
2203年 第一次 宇宙コロニー移民計画始まる3億人移民。生活を始める。
さらに116年後
2232年 人口は500億人を突破火星政府が樹立。
当初、地球政府と対等な条約だったはずが
自由貿易により資源の乏しい火星政府は財政的を圧迫。
地球政府は譲歩せず、関税措置は撤廃しないと公言。
新たな条約は締結は暗礁に乗り上げていた。
地球政府と火星政府は険悪な状態となっていた。
【登場人物紹介】
名前:マーシャル
年齢10歳 政府軍人の高官の長男 将来エリート将校を夢見る
性格:妹想い、優しい性格。面倒見がよく兄貴分タイプ
容姿:中肉中背、髪ロング金色、手足が長い。王子様タイプ
名前:ミレーユ
年齢:5歳 マーシャルの妹
性格:兄貴大好き、優しい性格。料理を作るの大好き。
容姿:おしとやか、髪は金髪、手足長い。外見はおっとり内面しっかり者タイプ
名前:アクス
年齢:5歳 ミレーユとは幼なじみ マーシャルの父の部下の子供
性格:短気、怒りっぽい。真面目。
容姿:骨太、格闘タイプ、短髪黒。体格はがっちりしている。
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場所:アメリカ大陸 地球政府要人宅 マーシャル家
今日はミレーユの5歳の誕生日会が開かれていた。
マーシャル、ミレーユ宅にアクスと父親が呼ばれていた。
父親は上の階でマーシャルの父親に会いにいっている。
5本のロウソクがささったケーキの周りに
アクス、マーシャル、ミレーユが囲む。
「プレゼント有難う。」
「欲しがってただろ。貝殻のブレスレット」
アクスはミレーユにオモチャの貝殻ブレスレットを渡した。
「うん。大事にするね。ほら、可愛いでしょう?」
ミレーユは貝殻ブレスレットを左腕にはめて、嬉しそうに眺めていた。
「別に・・・」
「アクスの意地悪、ふんっだ」
「ミレーユ、ブレスレット可愛いじゃないか」
マーシャルがミレーユのブレスレットを覗きこんだ。
「マーシャル兄さん。でしょう、ミレーユがつければ何でも可愛いくなるだもん
「もういいから、早くケーキでも食べようぜ。」
「ケーキはまだぁ!ろうそくの火を消してから、パパ呼ばないと
・・・・・!
どうしたの兄さん?」
(キュンキュン)
「ちょっと待て、何か音がする!」
ダッッダダダダダ
「うわーあ」
ドアの向こうから銃声と声がしたそして執事が部屋に入ってきた。
「坊ちゃま方、何ものかが屋敷に侵入して、屋敷内で銃撃戦となっております。
安全な場所 へこれから移動いたします。」
「こ、怖いよー」
ミレーユはマーシャルにしがみついた。
「大丈夫だ。ミレーユ、兄さんの後をついてくればいいんだ」
「いったい誰なんだ」
アクスは執事に確認した。
「火星移民のテロリストかと!さぁこちらへ」
執事の誘導で3人は廊下へさらに建物の裏側へ移動を開始した。
1階の廊下には沢山の衛兵が撃たれ倒れていた。
「みちゃダメだ。ミレーユ」
マーシャルはミレーユの目をふさいだ。
「・・・・!」
ミレーユは震えている。
「助けはこないのか!」
アクスは執事に聞いた。
「回線は切断されてます。電波も妨害されております。」
「早く屋敷を脱出しないと。」
ダーン近くで銃声がした。
「ぐぁあ!」
「撃たれたか!」
執事は胸に銃弾をうけ崩れるように倒れた。
「地球政府、要人高官の子供マーシャル・ミレーユ」
廊下の角からテロリストが現れた。
「父上はどうした」
マーシャルが叫んんだ。
「上の階で銃撃戦中よ。さぁおとなしく、こっちへ来るんだ!」
テロリストがミレーユへ手を伸ばした。
ドッン
「何だ、このガキは!」
アクスは隙をついてテロリストを後ろから体当たりをした。
「さぁ、今のうちに逃げるんだ」
テロリストを後ろから羽交い締めにするアクス、
「このガキめ!死にたいのか!」
「すまない。アクス!行くぞミレーユ」
手を繋ぎ、廊下を全速力で走るマーシャルとミレーユ
「はなっせ!」
死に物狂いで背中にしがみついた、
アクスは子供である兵士との力の差は歴然だった。
ッドン
壁に叩きつけられたアクスは、そのまま地面に横に倒れ
気を失った。
「うっ・・・・」
そして月日は流れた
15年後、壮大な物語は始まる・・・・・
以前、作った物を小説ぽっく作り直しました。
前は会話中心でしたので、情景を入れていきます。