表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終末世界、AIと生きる  作者: 雛月 みしろ
0章:プロローグ
1/6

2053年9月16日(火) 天気:曇り

 2053年9月16日(火) 天気:曇り

“ルシエラ”の定期点検を実施

この世界に終末が訪れてから10年が経過した。あの悪夢のような日から10年が経過した。本当に私以外の生存者はいるの?“ルシエラ”は存在していると言っているけどまだ見かけたことすらない。探したいけど今は“ルシエラ”の範囲外に行くのは情報がないから避けたい。どうにかして外の情報を入手したいな。“ルシエラ”の予備部品も少なくなってきた。明日からの第一目標は“ルシエラ”の部品確保。次に外の情報入手。こっちは10年間探しているけどなんの進捗もないから難しいかな。


私は手帳を閉じ、ベッドに横になる。外から雨の音が聞こえてくる。大雨にならないといいな。そんなことを考えながら私は眠りについた。

はじめまして

雛月 みしろと申します

思い付きで書き始めた作品なのでいつまで投稿を続けるかも何もかも不確定な作品です

そんな作品ですが気に入っていただけると嬉しいです

毎週金曜日21時に投稿予定です

場面転換で区切っているので文量にはばらつきがあります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ