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【プロットタイプ】目の前にランタンをぶら下げて

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

脳死で今日も終わりました。

今の書いてる時の脳内? 今回は本当に空っぽですよ。

頭の中が空っぽになると、嫌な事を考えてしまう。だから何かで頭を一杯にする必要がある。その為にあらゆる物に手を染めた。 放浪もそう、動画を漁るのもそう、ネトゲをするのもそう。

ただネトゲに関しては、波がある。忙しい時は本当に忙しい。ぼんやりしようと思っても、イベントがあると思うと、走らなければと思ってしまう。

穴埋めの為にやっている癖に、其れに縛られている時点で、私も大概である。


辞めようとは、何度か思った。けれどもその度に、何かしらのきっかけがあって舞い戻ってしまう。運命というのは非常に数奇なものである。

「なんでだろうね。辞めようと思う度に、私を戻すんだ。絶対に大手を振って私を送り出してはくれないんだ」

もうやらないと思った矢先に、登場人物が一等好きな詩を唄う。もう戻らないと思った時に別バージョンの登場人物が実装される。

これで終わりにすると言いながら、手を振り払いながら、其れを拒む様に引き止められる。『離さないよ』とでも言うように、絡み付いて離れない。

「運命なんて物はあってない様なものであるが、お前の星回りは常に逆境と共にあると思っている。歩く度に様々な困難に当たるだろう」

そうかも知れない。限界を感じると、全てを終わりしようとすると、必ず光が差し込む。『此処で終わりにするのは勿体ない』とでも言う様に、続けることを望まれた様に。

私が憂鬱にソファに凭れ掛かると、瑠衣が隣に座り、するりと私の長髪をひと撫でした。

「俺は其れが見たい」

目が爛々と輝いていた。闇夜に灯る蝋燭の様に揺らめく。其れに惹き込まれる様にして、見詰め返すと、そのまま捉えられそうになった。まるで私を引き留める運命の様に。

「変わらないね。貴方のその暴君の理論は」

私の人生は走るだけ走らされるだけの毎日だ、そうして疲れ果てら、目の前に人参をぶら下げられ、また走らされる。ただ其れの繰り返し。

「私が本当の意味で楽になれるのは、この身が朽ちる時なんだろうね」

ただの愚痴です。ネトゲを辞めようと思いながら辞められない人間のボヤキです。


今日は書かない。絶対書かない。時間ないもん。

アプデ始まってからイベントだもん。多くのゲーム。


とか思っていたら、意外と時間余ってくれました。

『もう限界だ』『もう無理だ』と思ってたので、これ幸い。と言わんばかりに描きました。


書いてるとき? 今回は何も考えてません。

何時もはもうちょっと考えてます。

ネタ集めから始まって、自分の意見言うようにしてます。


〇〇〇〇は初日が一番忙しい。スタミナ消費。

あ、推しのボイス更新されてる。聞かなきゃ。

ちょっとまだ声出にくそうだな。無理してる感じが。

あーあと半年後〜……。引けるかなー……。


しか考えてません。


どうです? 整合性取れてます?

作者、( ・᷄-・᷅ )な顔してるんですけど。

苦しい方がもして整合性取れてる? 内容深い?

普段の方が浅い? うーん(­­ •ω•)ウーン…って。


ほら、ノートの隅っこに書いた落書きが思いの外、上手く描けていたのに、いざちゃんとした紙に書いたら上手くいかない。みたいな。


お客用のご飯よりも、賄い飯の方が美味いって言われた時のような。

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