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60 魔道女皇ジャオ

【登場人物】

 中臣鎌足(カマ様)

人間に転生した天魔の神『天狐(あまつきつね)』東国の獣神であり人間体でも魔物を圧倒できる身体能力を持つ。


 額田姫王(ぬかたのひめみこ)・鏡王女

中大兄皇子の元妻であり、神の歌「言霊」を使う少女。

琵琶湖の龍王女の転生体である。


 葛城皇子(中大兄皇子)

女性と見まごう白く美しい外観に凶悪で残酷な内面を持ち合わせる。

額田姫王や倭姫王の夫であり魔族を率いる魔王でもある。


 チビコマチ(小野小町)

額田姫王に歌を学ぶため飛鳥時代に連れて来られた平安時代の少女。

巫女舞風の装束を身にまとい「言霊」を使う。


 厳 (ゴン)

春日の森で「鬼神の塚」を守る片目の野守。

なぜかチビコマチのお供をしている


 鈴鹿御前(倭姫王)

天照大神の依代であり第六天魔王の一人。

なぜか高位天魔を人間に転生させて飛鳥の都に集結させている。

ちゃっかり自分も皇女に転生した。だがまだ子供である。


 小狐丸

黒い戦闘魔獣。

魔物を斬る『神刀』を鍛える刀工でもある。


 お玉(玉藻)

百済王妃に化けた九本尻尾の妖狐の少女。

幻覚を操り、人間を魔物化させる能力を持つ。


 中大兄皇子が義父である右大臣の蘇我石川麻呂を討ったという話を聞いた。

 左大臣の阿倍内麻呂(あべのうちのまろ)が死んだわずか二週間後の話である。

 理由はどうあれ左右の大臣が二人とも不在となり、難波の阿倍も、大和の蘇我氏も、その勢力は完全に中大兄皇子の元に(くだ)った事になる。


 阿倍内麻呂(あべのうちのまろ)の葬列。

まだ未完成の巨大な朱雀門には天皇をはじめ中大兄皇子ら皇族も出向き、阿倍内麻呂(あべのうちのまろ)の葬列を見送った。

 軽大王(孝徳天皇)の横には皇后の間人皇女(はしひとのひめみこ)阿倍内麻呂(あべのうちのまろ)の娘である小足媛(おたらしひめ)、そして先日会った息子の有馬皇子が並ぶ。


 カマタリの目には小足媛(おたらしひめ)の打ちひしがれた姿が痛々しかった。


 ようやく罪も解かれて軽の大王(おおきみ)に宮廷に呼ばれる。

 孝徳天皇こと軽の大王(おおきみ)はかつての尊大さや大言壮語も消えて、最近はカマタリ相手にいろいろと()り言ばかりを言ってくる。

 ほぼ愚痴(グチ)ばかりだ。

(ひょっとしてヒマなのか…)


 大臣不在の状態では、諸侯や官吏は中大兄皇子の元に出向いてしまい大王(おおきみ)の元へ来る者は少ない。

 周囲に居るのは異人の学者か建築土木の技師ばかり。

 愚痴が言える相手は政治素人の内臣(うちつおみ)のカマタリぐらいしか居ないのだろう。

 これでは中身が蘇我氏から中大兄皇子に変わっただけで、飛鳥に居た頃と変わらない。

カマタリはこの国のダメっぷりに頭を抱えた。


 まだ難波宮も河内港も建設途上である。

高志才智(こしのさいち)の抜けた穴は百済が早急(さっきゅう)に唐人の技師を派遣してくれる事になっている。

 百済にも負担なはずだが、新羅との領土紛争を続け、大和から任那(みまな)の管理委託を受けている百済としては倭国に恩を売るのに絶好の機会ととらえたのだろう。抜け目ない話だ。


「新羅といえば以前、我が朝に人質として居た新羅王子の金春秋ですが、彼が独自に唐と盟約を取り付けたと聞きます」


「何っ?唐と新羅が同盟だと!」


 一時期、日本に人質として居た金春秋だが、次に(おもむ)いた唐の国では太宗皇帝より正二品の地位を与えられたという。正式に唐の臣下として認められたのである。

 これによって新羅は唐の支配領域という事になる。

つまり唐は新羅防衛のために(カラ)半島に派兵する大義名分ができたわけだ。


「ふむ、百済は高句麗と組んで新羅との土地争いを続けておるらしいが、それに唐が加わって来たのか。四つ(ともえ)の戦いになるな」


「先の太宗皇帝も高句麗討伐は途中までですからね。いずれ再開するでしょう。

百済は高句麗と組んでますし、もともと南朝の友好国でしたので唐からしてみれば目障りな存在です」


「そうだな。いつまでも百済を便利に頼っているのも危険であるな」

軽の大王(おおきみ)は独り言のようにカマタリにつぶやいた。


「もし唐が高句麗を制圧した場合、次は百済に仕掛けてくる可能性が高いでしょう。そうなったら次の狙いは我が国となるはずです」


 このカマタリの懸念は二十年後に現実のものとなる。百済が滅び、白村江の戦いで捕虜となった日本兵たちが長安で日本侵攻作戦を耳にしたと言われる。

 その情報は兵士である大伴部博麻(おおともべのはかま)が自ら身を売り奴隷となって金を作り、仲間を帰国させる事で日本に伝達された。

 危機一髪である。


「唐は拡大を続けるというのか?」


「皇帝の李世民は鮮卑の王、可汗(ハーン)※だと聞きます。彼らは地の果てまでも攻め上ると言いますね」


天可汗(テングリカガン):モンゴルの王『カーン』の原型ではないかと言われる。


「唐の皇帝が鮮卑の王?それは本当か?」


「分かりません。そのためにも唐という国を詳しく知る必要があります。遣唐使を出せませんか?」


 カマタリの懸念はもう一つあった。高志才智(こしのさいち)こと天蓬元帥(てんほうげんすい)が使っていた大陸の神仙たちの威力と弱点をじっさいに調べる必要があるのだ。


「バカを申すな!天孫である天皇が唐の皇帝の家来になれと申すのか」


「う〜ん…」

 カマタリは横を向いてうなった。

遣唐使を送るという事は、日本が唐の冊封体制下に組み込まれる事を意味する。

 冊封関係とは唐の皇帝が、配下の王を「その地域の王として認めてやる」という制度である。

 つまり唐の皇帝は、日本人が立てた天皇を認めないという権利も同時に持つ事になる。それが原因で数十年前の第一次遣唐使は失敗したと聞く。

 だが新羅王子の金春秋は目先のプライドを捨て一発逆転を狙う勝負を仕掛けてきた事になる。


(この勝負、新羅が勝つかもしれない。(あなど)れない王だ)


「やはりしばらくは百済頼りになりますかねえ」あきらめた様にカマタリはボヤいた。


「ふむ…そういえば豊璋(ほうしょう)はどうしておるか?」


豊璋(ほうしょう)殿下なら、お妃様を連れて、先日献上された白い(きじ)を見に、こちらに来ておられましたよ。白い(きじ)は吉兆だからとかで」

(というかタマモが豊璋(ほうしょう)を連れ出したんじゃないかな…)


「何っ!白い(きじ)は吉兆だと!それを早く言わぬか」


「はあ?」


「漢土では瑞獣(ずいじゅう)が現れたら改元をしたと聞く。ならば改元の準備じゃ!博士たちを集めろ!」

天皇の仕事を思いついたらしく急に元気に仕事をし始めた。

 孝徳天皇はこの白い(きじ)にちなんで元号を白雉と定めたと言われる。


「けっきょく、話の進展は…無しか」

カマタリは急に活気づいた朝廷をぼんやりながめながら帰宅した。


 唐の都、長安。

この年に唐の二代皇帝である太宗(李世民)が崩御(ほうぎょ)した。

 後宮に居た数千人の太宗皇帝の妃や官女たちは顔に焼き印を押されて出家させられたという。

 数千人も居れば皇帝に会った事すら無い女たちも居たが、一度後宮に入った以上、亡き皇帝以外の者に嫁ぐ事は許されなかったようだ。

 だが武照は出家しなかった。

さっさと道院に戻り、坤道(こんどう)(女道士)として道教の修行者になったと言われる。


 緑の山峰を越えた深い山奥。

山頂には幾十もの赤や金に彩られた(きら)びやかな道院が現れる。

 一人の美しい顔立ちの道士が道院の神道の中央を歩いてくる。

いや、男の服装をしているが輝くばかりの若い少女だった。

 幾百人もの道士たちが少女を礼拝するかの様に(ひざま)づく。

 少女は道院の一番奥の部屋に入ると冠を脱いだ。長い髪が腰まで垂れる。

 少女は神座に座り、横に居た羅刹の官女に(しゃく)へ酒を注がせると、それを一気にあおった。


「ジャオさま、まだ昼前ですよ」

少年の行者(従者)を連れた若い道士が声を掛ける。

身体は細く背が高い。それは道士の姿をした高志才智(こしのさいち)だった。


「ふっ、生きておったか(ワン)

武照(ウー・ジャオ)は輝くような美しい笑顔で毒舌を吐いた。


「私は元気ですよ」


「自分が作った蠱毒で死にかけたと聞いたがな」

武照(ウー・ジャオ)はニヤリと笑った。


「あのていどでは死にませんよ」

(ワン)と呼ばれる若い道士。つまり高志才智(こしのさいち)は自分で手際よく(しゃく)※を整えて酒の準備をし始める。


(しゃく):不純物を()す布が掛けられるようにデザインされた高級酒器


「それで『アイツ』はどうしていた」

武照(ウー・ジャオ)の眼がギラリと紫に光る。


「まだ転生したばかりの幼い子供でした。今は倭姫王(やまとひめおう)と名乗り、いずれ中大兄皇子の妃になるのだとか」


「相変わらずデタラメな女だ」


「どなたかにそっくりですね」(ワン)は丁寧に酒を注いで()した。


武照(ウー・ジャオ)はフン!と言って酒をあおる。

「という事は『アレ』も今は中大兄皇子に転生したのか?」


「いえ……違うように思えました」


「違うだと?中大兄皇子は魔王ではないのか?」


「いえ魔王なのですが…」

(ワン)は盃を持ったまま少し考えていると、横に居た少年が(ワン)(しゃく)を横取りして酒を飲み干す。

「ヘッ!邪馬台(ヤマト)の魔王なんてオイラがやっつけてやらあ」


 (ワン)は呆れ顔で少年に語りかける。

「敵を(あなど)るな孫行者(ソンぎょうじゃ)、不意打ちとはいえ倭人どもはお前を撃退できる技も持っていたのだ」


「あれは油断しただけでえ」

(ソン)と呼ばれる少年は急に小声になる。


斉天大聖(せいてんたいせい)を撃退しただと?それはどのような魔法か?」

武照(ウー・ジャオ)は輝くような美しい瞳を向ける。


「あれは仏法の理力を応用したものかと」


「仏法ごときにその様な魔力があるのか?」


「魔術や法力などではありません。宇宙エネルギーをそのまま出現させて一体化したものです」


「宇宙エネルギーじゃと!そのようなものが人間に使えるのか?」


「人間だから使えるのではないかと推察しました」


「どういう意味だ」


「おそらくあれは『理力』です。人の本性に宇宙の理を共鳴させているのでは無いかと」


 『理・気・性』

理とは法則。気は働き。性は本質の事。

宋の時代に完成された理論と言われる。

この時代の道教ではまだ完全な理論とはなっていなかった。


「意味が分からぬな。まぁお前の言う事はいつも意味が分からぬが」


 (ワン)は少し笑うと盃を手に取り(ビン)を探す。

見れば孫行者(そんぎょうじゃ)(ビン)ごと酒を飲んでいた。

(ワン)は酒はあきらめて、供物の梨を手にした。


「気になると言えばヤマト姫が呼び寄せた獣神が少し…」


「何だそれは?魔王の従者か?」


倭朝(わちょう)の武人…いや内臣(うちつおみ)という高官です。トボケた男でしたが面白い神獣でした」


「強いのか?」


「強さは我々には全く及びません」


「ならばどうでもいい。宇宙エネルギーを使うとかいう人間どもを倒すのが先だ」


「ではまず仏教を探りましょう。仏法ならば沙和尚(シャおしょう)が詳しいかと」


(シャ)だと?砂漠に追放してやったアイツか」

武照(ウー・ジャオ)は盃を持ったまま寝そべる。


「ウソでえ。アイツは旅の坊主を見ると食っちまうんだぜ。仏法なんて知ってるもんか」

孫行者(ソンぎょうじゃ)と呼ばれる少年が(ビン)ごと酒を飲み干す。


 (ワン)は少し考えた。

「本格的な仏法か…そういえば沙和尚(シャおしょう)の話では、先日、大量の経典を抱えた天竺帰りの修行僧を喰らったと言ってましたが、その坊主ならばあるいは知っていたかもしれませんが」


「よし、その坊主をここに…いや、ここはまずい。宮廷に呼べ!」

武照(ウー・ジャオ)は飛び起きて服を脱ぎ全裸になると、納戸(なんど)に潜り込み、後宮時代に着ていたヒラヒラの漢服の山を引きずり出す。

 薄暗い道院の中で白い裸体の尻が動き回っていた。


 (ワン)は呆れた顔で武照(ウー・ジャオ)の尻に向かって話しかける。

「ジャオ様、また王宮にお戻りになられるのですか?」


「当たり前じゃ!今から皇帝に嫁いで皇后になってやる。

お前たち、それまでにその坊主を長安の王宮に連れて来い!」


「坊主はすでに喰われてますが…」


「時間を逆行して喰われる前に行けば良かろうがっ!」


 (ワン)(ソン)行者は顔を見合わせた。

「ジャオ様、あまり時間を改変し過ぎると、まためんどくさい事になって、また『彼女』にだし抜かれますよ?」


 いきなり鈴鹿御前の話を振られてジャオはにらみつけた。

「うるさい!さっさと行け!」


「はいはい、分かりました」

 (ワン)は梨を手にしたまま地獄の井戸を開いた。

「早くしないと坊主が沙和尚(シャおしょう)にまた食われてしまいますからね」


 流沙河(りゅうさが)

川と言っても水は無い。シルクロードに横たわる砂の大河、見渡す限り砂漠の波が風にたゆたう砂の海である。

 旅の僧、玄奘(げんじょう)は砂漠の中に倒れていた。

一緒に居たはずの胡人(こじん)商隊(キャラバン)が見えない。


(そうだ、砂漠の中で魔物に襲われてみんな喰われた、自分も喰われて死んだはずだった)

 身体が動かない。このままならいずれ死ぬだろう。

玄奘(げんじょう)は真言を唱えながら静かにその時を待った。

 ふと見れば砂漠の陽炎の中を背の高い黒い道服の男が歩いて来るのが見えた。

道士だろうか。男は少年の行者(従者)を連れていた。

 あれは幻だろう。

十喩(じゅうゆ)の教えにこの世界は幻のようなものだという記述がある。

我が身、我が命もまたあの陽炎のような幻なのだ。

 (幻に心を動かされてはならない)

玄奘(げんじょう)は目を閉じて心を静かに落ち着かせた。


※ 十喩:幻、陽炎、夢、影、ひびき、水月、泡、虚空華(くうこげ)旋火輪(せんかりん)、蜃気楼など実体の無いもの。

これらは玄奘(げんじょう)が訳した維摩経などで読むことができる。


 すると道士たちは目の前までやって来た。

(まさか!本当の人間だったのか)


 若い道士は砂地に膝を着け、玄奘(げんじょう)に顔を近づけて言葉をかける。

「時間を(さかのぼ)ってお前を生き返らせたのだ。どうだ動けそうか?」


(時間を遡上(そじょう)する?死人を生き返らせる?何を言っているのだ、この道士は)


「生きたい…そう思えるか?」

若い道士が静かに聞いてくる。

 玄奘(げんじょう)は目を見開いた。

(そうだ、自分にはまだ弘教(ぐきょう)の使命がある。この経典を世に広めねば…これは御仏のお導きに違いない)

 玄奘(げんじょう)は力無く道士を見上げてうなずいた。

若い道士もうなずいて微笑んだ。


「しかしあのヤロウ、手当たり次第に坊主を喰いやがって、バカじゃねえのか」

少年は杖代わりにしていた棒をクルクル回して遊んでいる。


 若い道士はクスリと笑うと玄奘(げんじょう)に梨を差し出した。


「どうだ、これが食えそうか?天界の果実だ、食えば精力が蘇える」

男は玄奘(げんじょう)に梨を手渡すと去って行った。


 白雉元年(650年)孝徳天皇は元号を新たに白雉と改める。

 中国ではこの年、武照(ウー・ジャオ)が、たまたま寺院に来た高宗皇帝にたまたま出会い、

そして再び後宮に戻ってたまたま入宮したと言われる。

  【年表】

◼ 574年ごろ王辰爾が烏羽の表を解読

◼ 637年武照、太宗の後宮に入る

◼ 640年有馬皇子誕生

◼ ︎643年

  山背大兄王死去

  中臣真人(藤原チカタ)誕生

◼ ︎645年

  蘇我入鹿暗殺

  玄奘、シルクロードより帰還。

◼ 647年。新羅王子の金春秋が人質として来日。翌年、唐で太宗から正二品の地位を与えられ新羅に帰国

◼ 649年

 ・阿倍内麻呂死亡

 ・蘇我石川麻呂討たれる

 ・太宗皇帝が崩御。

 ・武照、道士となる。

◼ 650年。白雉元年

  武照、たまたま高宗に再会する。


 (=φωφ=)あとがき。

オカルト学園剣道小説が何やら中国編に脱線したように見えますが気のせいです。


 > 阿倍内麻呂の葬列

たぶんこの中に居たであろう息子の阿倍御主人(あべのみうし)は、竹取物語でかぐや姫に火鼠の皮衣を燃やさせられた「右大臣阿部のみむらじ」のモデルですね。

 息子も金持ち!


 > 数千人の後宮の妃や官女たち

中国史上最高位の賢后と言われる太宗皇帝の夫人長孫皇后(ちょうそんこうごう)は後宮の老女や官女を三千人も解き放っているはずなのですがねえ…増えとるやん。


 > 理力

フォースの和訳ですね。


 > 武照、高宗とたまたま再会

何それ、怖いんですけど。

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