自己紹介4【キツネ耳のミム】
かわいいキツネ耳をぴょこぴょこしているのは、
キツネ耳のミム。
その昔、第三次世界大戦で世界が壊滅するより少し前の時代に、あるダンスが流行っていたの。
それが『キツネダンス』。とある球団の応援団が踊っていたのがきっかけだったって。
私の名前はミムです。そういえば、その球団の応援団の一員の中にも、私と同じ名前の人がいたような、いなかったような。
そして、私は生まれた時から、物心ついた時から、この『キツネダンス』を踊ることができていたの。
それだけじゃない。その頃の時代に流行っていた、いろんなダンスを、私は踊ることができていたの。
その頃の時代には、いろんなダンスミュージックが流行っていて、そのダンスミュージックのメロディーに乗せて、踊るのが流行っていたの。
それでね、私はなぜか、それらのダンスミュージックも、聞き覚えがあるのよ。私が生まれるよりも、ずっと前の曲なのにね。どうしてだろう。
世界大図書館では、私は料理のレシピ本や、スイーツのレシピ本などを読んで過ごしているの。
今度、そういう料理とか、スイーツとかを、レシピ本を見ながら、つくってみたいな。
それから、治療薬の本とか、毒薬の本まであった。
食事は、何でもある。ビタミン剤まで置いてあるのよ。
そして、動物への罠の種類や、その罠の外し方などが書かれた本を見て、ある事を思い出したの。
私がキツネで、ある時、人間の仕掛けた罠にはまっていた時があったのよ。
くくり罠という種類の罠で、足が縛られるような感じで、身動き取れなくなっていたの。
だけど、偶然そこに通りかかったのは、なんと熊だったのよ。
しかも、その熊が、なんと私を罠から救ってくれたのよ。
いとも簡単に、罠を外して、私を救ってくれたの。
その時の熊が、今も忘れられない。
その時の熊は、今いったいどこで何をしているんだろう・・・。
その時の熊が、ガンツ。キツネはミム。
しかし、お互いにその事に気づかないまま、現在に至っている。




