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ネコミミ族【アイラ】

やっと真打ち登場!ネコミミ族のアイラです。


ケモミミ族=ネコミミ族というくらい、ネコミミ族はケモミミ族を代表する種族だって、『世界種族事典』という本に書いてあった。


次に、私から見たアイン君の印象。アイン君は、私から見ても真面目で、物事に取り組む時は熱心に取り組むような印象。ただし、自分の興味のある物事にはね。


『世界種族事典』では、ドラゴンも種族。しかも、種類、系統ごとにさらに細かく分類されているのよね。

この本では、ゴブリンやリザードマン、悪魔族も、モンスターじゃなくて種族という扱い。

そして、なんと人間は、善人族と悪人族で、全く違う種族として扱われているという。


『世界種族事典』に書かれてある、『人間』の項目から一部抜粋


ゴブリン 単なるザコモンスターから、立派な種族に昇格


悪人族 ゴブリン以下 ただし悪事の程度にもよる


虐待親は、ゴブリン以下のクズ、ということ。


凶悪殺人犯は、動機にもよるが、もはや総人口にも数えられず、人物として特記するにも値せず、実名を公表する価値も無い、駆除対象


交通殺人、強盗殺人、放火、いじめや誹謗中傷で被害者を自殺に追いやった加害者なども、総人口にも数えられず、人物として特記するにも値せず、実名を公表する価値も無い、駆除対象


ただし、復讐殺人、特に加害者よりも被害者の方が駆除対象のクズであるような場合、加害者に同情をするような場合は、復讐殺人、仇討ち法の適用もある


時に、国家がそのような連中の駆除を主導することもあるという。では、それを言うなら、権力や立場を振りかざして私腹を肥やし、ハラスメントを行う、贈収賄、受託収賄を行うような者たちの扱いは、どうなるのか、という、そこのところの疑問も生じてくる。



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