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柔らかな声
『というのは昔々の話しで今はそんなことはしていない。』
先程とは違い柔らかな声だった。
『それにこんな綺麗な方たちを悲しませることは許されないことだ!』
プランとプテランをみながらハンターは言った。
『それにアンタもライラーみたいだしな。ライラーは全員兄弟だ。』
それを聞いたヤシヒロはまるまる揺れた。
『俺様はシーチー・フービー。さっきのけんで店のモノがすっからカーンだ。やることないんで蘇生術士のところまで案内してやるよ!』
その言葉はヤシヒロ一行に投げかけられていたが目線はプランとプテランに向かっていた。
『ありがとうございますぅ。』
『ありがとうございますます。』
プランとプテランに笑顔が戻っていた。




