表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

59/120

約束の力

ヤシヒロの揺れざまは絶望を意味していた。


プランとプテランの二人を除いては。

二人にとってスライム・ジ・エンドのような揺れざまは希望へと続く揺れざまになった。


ふたりはココロとキクと交わした約束を思い出した。

スライム・ジ・エンドを食べに行くという約束だ。



『絶対に』

『絶対に』

タクミとスズカは二人の変化になにかを感じ更に応援した。



『ココロさんとキクさんと一緒に』

『ココロさんとキクさんと一緒に』

骨太とのぞん美も二人を応援する。


『スライム・ジ・エンドを食べに行くんですです。』

『スライムジ・エンドを食べに行くんですぅ。』

ービナは二人なら絶対にやり遂げるという顔をしていた。


プランとプテランの身体の奥が段々と熱くなり力が湧き出してきた。

心が熱くなるほどに棺を凍らせる力が強くなっていった。


そうしてどんな障害がこようとも絶対に破壊できない氷の棺が完成した。

『プランさん、プテランさん。お疲れ様でしタ。』


ヤシヒロはホッと揺れた。


ヤシヒロ一行は棺に二人を安置して洞窟を出た。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ