表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

55/120

のぞん美3

スライム・ジ・エンドを食べに行く約束をした時、四人の目は希望に満ち満ちていた。

いつ朽ち果てるかもわからないのぞん美にとって心打つものがあった。


のぞん美の不安定な瞳が眩しくきらめいた。

そんなのぞん美の思いを知らずヤシヒロは身勝手にも食い逃げをし始めた。


『食い逃げ・・』


ヤシヒロがつぶやいた時にはパランとプテランは既に店の外にいた。

やはりそれよりも先にタクミメンバーが店の外に出ていた。

骨太はいつも通り取り残されていた。

そしてもう一名残っているものがいた。

のぞん美だ。


のぞん美ははしたない行為に大切な思いを汚されたくなかった。

二人になった後お金を払って店を出てきた。

ヤシヒロは食い逃げに成功していないのに気づかず得意気に揺れていた。


ーナビからファンファーレが鳴り響く。


『おめでとうございまス!のぞん美さんは今回の支払いで[切ジョーカー]生ぞん確率を獲得しましタ!』


ーナビが告げた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ