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キュホー

ヤシヒロ一行はひたすらに北へ向かって飛んでいた。

そんな中眼の前にきらびやかでビビッドな街並みが見えてきた。

お洒落街番長キュホーだ。

どの建物もこった作りでカラフル。

世界のどこにも負けないお洒落さだった。

訪れるたびに新しい物が増えていきその度に印象がかわる街と言われている。

思いつきでとうてい実現不可能と思われたものも形にしてきた。

右にお洒落な壁があると聞くやいなや倍にアイデアを取り入れ手間暇をかけ

左にきれいな屋根があると知るなり倍返しで改良改善した結果、番長の座に登りつめたのだ。

更にお洒落を追求した結果この街はさまざまな色を生み出してきた。

キュホーカラー・ナンバーファイブが現在この世界の流行だ。


『ここから先は街がありませン!ここで補給していきましょウ!』

食料を買い込んいる間にヤシヒロ一行がとても気になった店があった。

何か見た目が他とは全く違う。

なんと壁が生き物のようにプルプルしているのだ。

ヤシヒロもつられてプルプルしてしまった。

『スライムスライム』

スライムをもした料理がでる店だった。

女性陣がどうしても入りたいと言い出したので食事はここに決定した。

ヤシヒロはそれでもオヤジライス系列を探していた。


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