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デンジャラス

その男はどうにか時計台に辿り着いた。

『コイツからは目が離せないな!』 

『デンジャラス♬デンジャラス♬』

その男は勇者様と呼ばれ縦に揺れていた。

一行はそれを見逃さなかった。


その男は無限の夢団団長にパーティーを組むことを勧められ、微魚人フィーマノイドの二人を選んだ。

『どうして!そのメンバーを選ぶんだよ!』

『むー!縛りプレーですかね?』



*****

注意:微魚人フィーマノイドは支援に優れていますが二人連れて行くと格段に旅が厳しくなります。気をつけましょう。

*****



その男は微魚人フィーマノイド二人を引き連れ地下ダンジョンに潜り込んだ。

『むー!すぐ死んじゃうんじゃないでしょうかね?』

『さすがにここで死ぬことはないでしょう。さすがに。』

『モストデンジャラス♬モストデンジャラス♬』

『仕様がないな。ちょっくら行ってくるわ。』



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