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ポテイドン鉱山
『そろそろ鉱山に向かいましょウ!』
ービナが少し待ちかねた感を出しながらもはりきって言った。
『お手数をおかけしました♥。』
のぞん美がペコリしながら言った。
『どもども✗✗。』
地面に足をめり込ませながら骨太も同調した。
『骨太さん、重くないんですぅか?』
あまりのことにプテランが聞いてみた。
『ワタシ骨太ですから✗✗。』
骨太は良いことを言ったみたいな気分になっていた。
『キュー・リメロンが我々を待っていまス。はりきっていきましょウ!!』
ービナがますますはりきって言った。
ヤシヒロ一行は鉱山に向かった。
鋭い傾斜の山道を数十分進んでいくと看板が立っていた。
看板にはポテイドン鉱山と刻まれていた。
入り口にはたくましいヒゲのずんぐりした男が待ち構えていた。
『オラドンはグランコだドン。訪問者が来る予感がしたドン。ここから先に進むにはオラドンの作った貧生ゲームに参加してもらうドン。』
グランコはウキウキしていた。
ゲームと聞いてヤシヒロはピクッと揺れた。




