「ちょ・・・おま、やっとギルドかよ」稜視点
タイトルの書き方変えてみました
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よ、稜ですよ。あのあと俺たちは小さなギルドにはいった。名前は桜。
おばあさんがマスターをしていたよ。マスターから聞いた話によるとこの世界には日本人は15人しかいないらしい。さらに言うと人間、獣人、魔族、妖精族という様々な種族がいるらしい
そしてなぜ俺が一人でいるのか……それは今絶賛森の中で迷子中だからだ
稜「いったいあいつら何処にいるんだよ。あーあなんで俺もこんなクエストに来たんだろ」
俺たちが来ていたクエストはDランク
なぜ入ったばかりのものがDというと余りにも職業がチートじみていたからだ
稜「しかしなんでほんとDランクの採取クエなんだよ」
ここで一つランク説明
Eランクのクエはお手伝レベル
Dランクでお手伝いから軽い討伐
Cで討伐から探索
Bで討伐から護衛
Aでスパイなど組織壊滅もしくは暗殺
Sで禁断の地とかいう場所の偵察
らしいちなみにこのギルドだけのようだだからCランクで二つ名が付けれる。
普通のデカイギルドは、暗殺系のクエはないらしいそしてAランクで二つ名持ちになれるらしい。
帝の人数は六人。六人のうち三人は千年風月残り三人はもうひとつのギルド
ちなみにマスターはでかくなくてもいいらしい
稜「あいつら探すか」ヤレヤレ
?「グルルルル」
稜「敵かよ。しかもポイズンドックか」
毒犬
名前の通り毒を使う魔物だDランクのモンスターではなくAランクモンスターだ。その毒々しい爪と牙は高い価値で売れるらしい
稜「俺のレベルも20だしいけるかな?」
そう俺たちはみんなレベルを上げていたのでだ。その途中ではぐれた
毒犬「ガァ!!!」
[ポイズンドックが襲ってきた!]
稜「先手必勝!」
[稜のターン!]
稜「ヘルフレイム」
[稜の攻撃! 煉獄魔法【ヘルフレイム】 毒犬に100のダメージ! 毒犬は怯んで動けなかった!]
二ターン目
毒犬HP1000
稜HP135
毒犬「GA!!」
[毒犬のターン!毒犬は鋭い爪で切り裂さく攻撃! 稜に45のダメージ!]
稜「あぶね、毒食らってたら死んでたわ。新しいスキル覚えたんだっけ」
[稜のターン! スキル発動! 【侵食】]
稜「お? まぶし!」
稜「あら? なんかフードになった?」
まさにその姿は死神のようなものだった
稜「鎌があるなら」
[侵食効果! 再度攻撃!]
稜「結構いいじゃん」
[稜の攻撃! 死を招く大鎌で切り捨てる! 毒犬に1000のダメージ!
毒犬を倒した! 稜は経験値100手に入れた!]
稜「あぶねー。とにかくステータス確認しよ。【ステータス】」
[稜の幻想日記Lv20
HP90/135
mp1395/2790
力54
守り225
魔力2250
速さ81
創造11250
運500MAX
スタミナ81
攻撃力54
守備力225
小説家Lv15
魔法使いLv50MAX(レベルMAXの為レベルアップ時のMp、魔力、守りの倍率が0.5)
スキル 火属性魔法系 小説 侵食
残り経験値 10900
稜「なんか魔力、MP、創造すごいな……しかしあいつら何処に行ったんだ。探すか」
つづく
スキル
侵食 体に魔物の力を宿すことによって発動?
MPの半分を使う
ヘルフレイム 煉獄の火炎で相手を燃やす
MP10消費
さてさて稜は無事だったが他の三人は無事なのか?
次回『taihei622こける?!』乞うご期待!




