「普通のギルドじゃ無理ってよ」 「何が?!」下
久しぶりの投稿だね!
佑「弱!?」
男「クソがァアア!」
おっす! オラ稜の幻想日記こと稜だ今俺が全帝ボコボコにしたところだってばよ!
え?何があってそんなことをしたのかって? それは
~~回想~~
稜「あーめんどくさい」
この少年はteamGRAYSYSのリーダー、稜の幻想日記こと稜
たい「それは同意だ早く終わらせよう」
この少年はteamGRAYSYSの副リーダー、taihei622ことたいへい
稜「いいよなー運勢と命令勢は見てるだけだから」
佑「うるせえ。俺だってやるときはやるよ!」
この少年はGRAYSYS一番のめんどくさがり、佑夢こと佑
ごぼ「僕だって好きで命令を聴いてるんじゃないんだよ!」
この少年はGRAYSYSに後から入ってきた人、ごぼ天
稜「はいはい。そいえばおにと前ら全員武器のレベル上がった?」
武器のレベルとは装備している武器をどんだけ扱えるかを簡単に教えてくれるものしかし上級武器はかなりレベルが上がりにくい
たい「まぁ。ぼちぼちかな」
ごぼ「僕は特殊武器だからあんまり上がってないよ」
佑「俺は両手に違う武器をもつから利き手のほうは上げってるけども片方の武器は微妙だね。稜は?」
稜「俺は特殊武器の鎌と通常武器を使うからほとんどカンストの半分ぐらいかな」
たい「鎌はともかく双剣みたいな二丁持ちや二刀流できないよな」
稜「ああ無理」
ごぼ「なんで?」
稜「レベル問題と職業関係」
佑「でもさ遠距離系中距離系接近系援護系使えるよな?」
稜「まあな。武器スキルの方はどうなんだ?」
武器スキルとは使用している武器の技などを覚えるためのスキル
全ての武器を合わせて100しか振ることができないため一つに絞っている方が圧倒的有利になってくる
佑「両方とも50でカンストした。一応技は覚えた」
たい「俺は一つしかないから100でカンストだな」
ごぼ「僕もカンストしたよ!」
稜「俺は鎌が55で後の通常武器は45になるようになってるな。それでも一応技は使えるようになったよ……お、もうすぐアスモデウスちゃんの場所だな」
たい「ああ」
佑「そういえばアスモデウスってどんな感じのモンスターなんだ?」
稜「七つの大罪ってあるじゃん?」
三人「うん」
稜「そのうちの色欲を司るらしい」
佑夢「そうな」
佑夢の声は大きな地響きにかき消された
稜「あれは……千年風月のマークが入ってるな」
たい「あれは……全帝だな」
全帝とはこの世界で一番強い言われている人物
佑「でもアスモデウスってZZだよな?」
稜「あぁ」
ごぼ「あ、やばいよ! あの人ボロボロに」
たい「助けるか」
稜「おう」
[全帝のターン!]
全帝「覇!」
[全帝の攻撃!光魔法【シャインウェーブ】アスモデウスはピクリともしない!]
全帝「なに?!」
[アスモデウスターン!]
アスモ「ふははは!」
[アスモデウスの攻撃!【デスフレイム】死の炎が全帝を焼き殺す!全帝1000のダメージ!]
全帝残り体力1/1001
アスモデウス残り体力?
全帝「く……」
アスモデウス「コレで終わリだ」
[全帝は怯んで動けない! アスモデウスの攻撃!」
全帝「クソ!」
[ミス!全帝に0のダメージ!」
全帝「まだ死んでない!?」
アスモ「邪魔をするのは誰だ?」
稜「俺たちだ」
アスモ「何者だ!? 貴様達は!」
稜「あ、俺が全帝助けたからアスモデウスはお前らがやれよ」
たい「はぁ!?おれはパスだぜ?」
ごぼ「僕は回復アイテム作るから無理!」
佑「よし、俺が行こう!」
稜「なんかあいつやる気満々だな」
アスモ「我の邪魔をする者は一匹たりとも生かして帰さん!」
[アスモデウスが現れた!]
佑夢「先にどうぞ?」
[アスモデウスのターン!」
アスモ「一撃で終わらせよう!」
[アスモデウスの攻撃! 究極奥義【紅の死滅砲】!紅く燃え盛る死の砲撃が佑夢を貫く! ミス! 佑夢に0のダメージ!」
[佑夢のターン!]
佑夢「お前相手にスキル使わなくていいや。この銃と剣で十分」
[佑夢の攻撃! コンボ攻撃! 剣で切り裂き銃弾で打ち抜いた!アスモデウスの急所に当たった!
アスモデウスに99999999999999のダメージ
アスモデウスを倒した経験値100000を手に入れた!]
残り経験値900
佑夢「そういえばこの武器は急所に入ると高威力になるんだよな」
アスモ「グアアアア嗚呼アアアアアアアアアア」
佑夢「おっと消える前に契約だ」
稜「……!? てめえずるいぞ!」
佑夢「ずるいもなにも俺が倒したんだし」
稜「このためかよ!」
アスモ「我を生かすのか?」
佑夢「いや契約するために戦っただけだし」
アスモ「我、主に使えさせて頂く」
佑夢「オッケー姿はどうにかならないの?」
アスモ「人の姿になろうか」
佑夢「それでいいや」
するとアスモデウスの姿が佑夢達と同じ年頃に変わった
違う場所を挙げるとすれば青と赤のオッドアイぐらいだろうか
佑夢「これからよろしくアスモ(・・・)
アスモ「アスモ?」
佑夢「お前の名前だ」
アスモ「アスモ……いい名前だ! 感謝するぞ主!」
するとそこに
全帝「お前達、この僕の邪魔をしてどうなるかわかってるのか!?」
稜「ん? ただ俺たちはお前を助けただけだが?」
全帝「うるさい! 貴様!」
佑夢「俺?」
全帝「そのアスモデウスを僕によこすがいい!」
佑夢「いやだね」
全帝「僕を誰だと思っているんだ! 僕は千年風月の全帝。スグニ・デ・オッチだぞ!」
たい「ブホwww」
ごぼ「汚い! 草をはやさない!」
たい「だってww直ぐに出オチだぞww」
スグニ「笑うな! お前たちは……なんだ極小ギルドの負け犬か」
稜「やばい、イラついた」
三人「同意、やってもいいよ」
稜「おkおk」
スグニ「この僕を倒すっていうのかい?」
稜「いやボコボコに消し飛ばす」
スグニ「やってみるがいいさ。もし僕が勝ったらあの魔物は僕のものだ」
稜「俺が勝ったらギルドのことを前言撤回だ」
スグニ「かてたらね!」
[全帝・スグニが現れた!]
スグニ「君からでいいよ」
[稜のターン!]
稜「この武器でいいか」
スグニ「なんだいそれは」
稜「これは爪だ」
[稜の攻撃!千風爪で切り裂いた! ミス! 全帝に0ダメージ!]
スグニ「そんな遅い攻撃当たらないよ!」
[スグニのターン!]
スグニ「はぁ!」
[スグニの攻撃! 当たらない!」
スグニ「な!? 何処に行った!?」
[稜のターン]
稜「後ろだ、見せてやる爪最強の技を」
[稜の攻撃! 【大地を(ザ)切り裂く爪】! 大地をも切り裂く爪がスグニを切り裂く! すぐにに100000000のダメージ! スグ二を倒した!経験値10000をゲット!]
残り経験値900
佑夢「弱!?」
スグニ「クソがアアアアアアアアアア」
ってなわけがあったんだぜ。え? なんでスグニは回復してるかって? それは秘密だぜ
稜「じゃあ、さっきの言葉を撤回してもらおうか」
スグニ「誰が撤回するか負け犬共が! 僕に勝てたのも何かずるいことをしたんだろ!」
稜「はぁ、お前救いようがないクズだなたいへい!」
たい「ああ大丈夫だちゃんと撮したよ」
稜「さんきゅーお前ら帰るぞ」
スグニ「なんだ! 逃げるのか? 負け犬ども!」
たい「あぁ?」
スグニ「ヒッ!?」
稜「落ち着け」
たい「ッチ」
ごぼ「稜さんいつでもギルドに飛べるよ」
佑夢「お疲れ」
稜「じゃあ帰るか」
つづく
稜の幻想日記Lv20
HP135/135
mp2740/2790
力54
守り225
魔力2250
速さ81
創造11250
運500MAX
スタミナ81
攻撃力54
守備力225
小説家Lv15
魔法使いLv50MAX(レベルMAXの為レベルアップ時のMp、魔力、守りの倍率が0.5)
スキル 火属性魔法系 小説 侵食 通常武器 特殊武器(鎌)
武器レベル通常武器オール50 特殊武器89
武器スキル通常45特殊武器55
残り経験値 900
技
Νew! 大地を切り裂く爪 大地を切り裂くことができる
Mp消費50
佑夢 Lv20
HP10
mp0
力5
守り500
魔力0
速さ0
創造0
運500MAX
スタミナ0
攻撃力5
守備力500
改造LV16(LV20で効果変化! 現在効果 一度の戦闘に使用できる回数が二回に増えた!移動中は特殊武器防以外に効果を発動できる!)
遊び人LV50(MAXの為運が減らなくなった!)
スキル 【777】 銃&剣 【改造】
武器レベル 銃100(ロングバレルガン) 剣30(記憶の剣)
武器スキル 剣50 銃50
今回出てきた武器紹介
千風爪
千の風をまとっている爪、超スピードで動くことができる!
ロングバレルガン
黒色の銃、銃身がとても長い銃
記憶の剣
色々な記憶を見てきた剣
次回予告!
アスモ契約した佑夢!そこでみんなで魔物と契約するためにZZランクの魔物を探しにく四人!その四人の目に立ちふさがるのはあの女性!
滅茶苦茶っぽいね1




