アドバイスに従って序盤の改稿してみたら早速ブクマが増えた件
拙作『水竜侯爵は甘いものがお好き』は完結後PVだけはあるもののブクマの伸びはしばらく停滞していた。
おそらく、完結済み新着小説で検索ソートしている人たちが、見るだけ見てそのまま帰っていっていたのだろう。
それが序盤の改稿をしてから数時間で新しいブクマが2件ついた。
たった2件だけ、と笑うことなかれ。ブクマ100にも満たない超弱小作家においてブクマ2件とはフラペチーノ2杯無料ぐらいの嬉しさである。
この内容、いい感じに執筆奮闘記っぽくない? ってことでエッセイの記事にしてみた。
玉ねぎ聖女(聖女の涙は至高の秘薬の略称)の方は出落ちコメディ泣けるシリアスという意味不明な闇鍋小説なので、序盤の出オチはそのままにしている。
いいんだこれは、シュール系シリアス恋愛トラウマヒーリングコメディだから。ブクマはつかないけど。
多分このエッセイの読者諸兄に至っては、何言っているんだか全く分からねぇとなっていることと推察するが、気になったらぜひ拙作『玉ねぎ聖女』もとい『聖女の涙は至高の秘薬』を読んでいただきたい。
一応中身は王道異世界恋愛になっているつもりである。
玉ねぎ以外は。