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Blake factor

作者:安倍晴明
史上最強の異能「破天裁魔」を持って生まれた主人公:ウルティノア・アルヴァルト、
通称【ノア】は全ての理を無視できるその異能で、文字通り縦横無尽、酒池肉林…
まさに天上天下唯我独尊といった生き方をしていた。
やりたいことはほとんど出来てしまうその能力ゆえ、対等な存在として|異能生命体《センチネンクルス》を創造し、|異能生命体《センチネンクルス》が欲する力を次々に与え自らに最も近い存在へと昇華させた。
そうして生まれた個体の一体、【焔】《ホムラ》という|異能生命体《センチネンクルス》に持ちかけられたゲームに異能を使わずに挑戦してみないか?と誘われて興が乗ったノアはその勝負を受けてしまう。

だがそれは自身の異能の権限を賭けた勝負だった!

無敵の能力にあった唯一の弱点を突かれ敗北してしまい異能そのものは失わなかったが能力の主導権を失ったノア。
全てを捨て過去に賭けて時間遡行の異能の力を借り、西暦2000年代にまで逃げて来なければならなかった。

しかし、

そこにも本来の歴史では存在しない強者たち、

|超越異能顕現神域《アウトエリアシェンデウス》

というノアに匹敵する能力者集団が待ち受けていた。


当然、前回の敗北によって「破天裁魔」を利用できるようになった「焔」によって仕組まれた過去改変であり周到に用意された罠で、2度目、そして今度こそ完全敗北したノアは自身の異能はもちろん命をも奪われることになる。

死の直前に、自らの最後の異能行使により輪廻転生を可能にしたノアは、

西暦1000年代の時代に自らを能力因子そのものに変えて転生する。

「フレイ=アンクロス・ロード」として転生したノア。

能力者が自然発生することを確認されたこの時代、あらゆる証拠から「焔」により、元にいたノアの世界が異能因子の発生時点から過去改変をうけていることを確信したノアは本来の肉体の持ち主「アンク」を手助けしながら自身の異能「破天裁魔」を取り戻すと心に誓う。

「さて、“我が弟子”アンクよ、次はどうしたい?」

「だからァ!!オレの体を勝手に使うなっての!!」

3000年にも渡る時の壁を越えて組まれた異世界師弟コンビによる、1000年の野望打ち砕く異能バトルファンタジー開幕!



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