対立
ズンズンッと神様は、円の中の宇宙神界に出る道を進んで行った。
神様は、〈正直、神の神様と対立するのは、怖い。
けれど、いつも自分のことを慕ってくれた天子ちゃん。今回、旅をしたのだって、天子ちゃんのお陰で、色々と出来るようになったことが、あった。ご飯は、味わって食べるとか。三分の一と三分の二の自分で、天子ちゃんのことを巡って対立したが、神にもきちんとした休日を作っておけば、こんな間違いは起きなかったことが分かった。
それに、自分だけじゃ、ゲームセンターに行こうなんて、まず思い付かなかっただろう。
天子ちゃんは、新しいことを教えてくれる。そして、新しい私を知らせてくれる、貴重な存在だ。それは、私のことを本当によく見ていてくれるからだ。そして、優しく教えてくれる
今回、天子ちゃんが神の神様に連れていかれたのは、私が、三分の一と三分の二で、対立したせいだ。
神の神様は、本当はそんなに悪い存在じゃないと思うけど。私の問題に介入して、悪いところが出てしまった。
上手く、これ以上神の神様を悪い感じにしないようにしないと。しかし、どうするべきかな??!自分より、強大な力をもつ相手にどう立ち向かうべきか…〉
神様は、頭を悩ませた。
続く
神様が本当に思っているのは、神の神様とあまり衝突しないで、ただ、天子ちゃんを返してもらえればいいという風な、感じだろうな。




