初めての裸
まずは、家族風呂の更衣室だ。混浴なので、男女同室だ。
三分の二の神様は、手早く、服を脱いだ。
そういえば、三分の一の神様と三分の二の神様の違いはなんだろう?
三分の二の神様の方が、少し、身長が高いのだ。書きたくなったので、表した。
天子ちゃんは、服を脱ぐために触れてから、動きが止まり、「…うっく、うっく」と、声を漏らす。
天子ちゃんは、催眠をかけられているが、女性の羞恥心がトリガーとなって、今の状況に違和感を覚えているのだ。ただ、催眠はきつくかかっているため、それがなんなのか分からない。
三分の二の神様は、天子ちゃんにキスをして、背中をポンッっと叩いた。そうした後で、天子ちゃんは三分の二の神様の目を見て、違和感を忘れるぐらい深い催眠をかけられたのだった。
「光、ごめんなさい。見られるの初めてだから、つい、緊張しちゃったんだね」天子ちゃんは、顔を赤らめて笑い、少し天使の集中力を高める、金色っぽいオーラを出して落ち着いた。
そして、着ているワンピースを脱いだ。
天子ちゃんは、上下、白い下着だ。
それから、バスタオルを持とうとする。
「天子ちゃん。お風呂は、湯船にタオルをつけてはいけないという決まりがあるんだよ」直ぐに、裸を隠すためだと気が付いた三分の二の神様が言った。それは、本当のことだ。
「あっ、そうですよね。つい、初めてで恥ずかしくって…」
「そういう君も、そそるね」三分の二の神様は、天子ちゃんの腰を抱いて、姿勢を整え、キスをした。天子ちゃんは、急にされたのに、嫌がらないで、そのままキスを自然に受け止めている。
天子ちゃんは、そこから恥ずかしさもなく、ササッと下着を脱いだ。
「とても、綺麗だ。天子ちゃんの裸。どこかに飾って置きたいぐらいだ」と、三分の二の神様は、全く恥ずかしがらずに言う。
その後、天使と神は、手を繋いでお風呂場に行った。
そこは、三人ぐらいが入れる、男女別のと比べて小さめの露天風呂だった。
続く
天子ちゃんの催眠はまだ、解けそうにないな。




