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ボロボロにしたくなってしまうとはね

 そこには、三分の二の神様が飛んでいた。

 三分の二の神様は「三分の一の神は、随分、勝手なことをするんだな」

「えっ、三分の二の光ってこと?」天子ちゃんは、突然の三分の二の神様の出現に、どういうことか分からず驚いている。

「何だ!三分の二の神は、妬いているんですか?

 三分の一の私が単独で、天子ちゃんといい関係になって、キスまでしたってことを」

 三分の二の神様は、顔を強く歪めた。

「まさか、自分のことをボロボロにしたくなってしまうとはね」三分の二の神様は、光輝いて、力を湧き上がらせた。


〈ちょっとちょっと、光と光が戦うなんて間違ってるよ〉と、天子ちゃんは慌てた。



             続く

神と神。しかし、三分の一と三分の二ではある。どうなってしまうのか??!

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