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引っ込める

 神様は「天子ちゃん。なら、今すぐ天界に帰ってもいい。私を、信じられないなら、それも、仕方ない」

 キューーンッ。天子ちゃんは、心がドキドキしてきた。

 天子ちゃんは、思う。〈そうやって、恋愛のカードを引っ込められると弱いな。だって、本当は凄く好きだし、とても愛している。それなのに、もう愛せないという選択肢を与えられると淋しくてどうしようもなくなる〉

「そ、そんな…」天子ちゃんは、淋しくてたまらないといった感じで、声を出した。

 神様は、「どうするんだい?」と言う。

「でも、私。やっぱり自分の気持ちが分からない中途半端な状態では、付き合えません」天子ちゃんは、顔が辛そうになりながらも、神様を突っぱねた。

「分かった。じゃあ、明日、山の頂上まで登って下山したら、天界に帰ろう。旅は、終わりだ」と、神様は言った。



            続く

神様と天子ちゃんの関係が上手くいかなければ、旅は突然終わったりする。これで終わってしまったとしたら、それでいいのかな?

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