56/123
偶然にも、初恋女性
「そういえば、振られた女神様の櫛から私をつくったって、どういうことですか?」と、天子ちゃんは気になっていたことを聞いた。
「それがね、驚いたことに、私が人間の学生時代に振った子というのが、実は彼女もあの頃は知らなかったようなんだけど、女神だったんだ」と、神様は答えた。
天子ちゃんが「何ですか?結構、神様になった人って多いってことですか?」
神様は「うーーん、多分、もの凄く少ないと思うんだけど。きっと、私が最初に恋をした女性だから、特別なものをもってたのかな?まあ、初めての人が神だったのは、偶然な気もするけど」
「それで、神様と女神様は、人間で生きた間に、結婚はされたんですか?お子さんは?」天子ちゃんは、話の中で、気になり出したことを聞いた。
続く
さあ、それで何で天子ちゃんが、生まれたんだろう?




