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愛の気持ちは突然に、現れる

 しばらくして、神様は、天子ちゃんの表情を見て、「心配しないで。心は、嬉しいけどね。

 天子ちゃん、一緒にいてくれて、ありがとう」

「神様…」

〈ああっ。神様は、私といることを有難いって思ってくれているんだな。私は、神様が好きだ。もし、嫌われたらと心配になって心が、揺れるぐらい愛している。だから、その心に、言葉が沁みる〉と、天子ちゃんの心の声が言っていた。

 神様は「さっ、山の登り口近くに着いたよ。

 バスを降りよう」

「はい」

「六合目に泊まれるとこがあるみたいだから、今日は、そこまで行こう」神様は、爽やかに微笑した。

〈何だろう?今まで知らなかった神様の、重い話を聞けたからかな。 

 ただの、微笑にドキドキする。戦争とかが話に絡んでいて、とてもそんな浮わついた感じにするのは気が引けるのに。

 もっと、神様に近付きたい気がする。この山で、もっと距離を縮めたいと思うくらいに〉と、天子ちゃんは自分の心のときめきに、びっくりしながらも、神様に心を向けていた。



             続く

思いやりは必要だけど、愛はどんな環境でも、出てくる。

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