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朝食を食べての、感動

 洋食セットを頼んだ天子ちゃんは、一つ一つの料理を食べるたびに、ちょっと驚いて、美味しそうな顔をするというのを繰り返していた。

 天子ちゃんの普段の食事は、目玉焼きベーコン、サラダ、パンで終わりで、後は水。余裕があれば、コーヒーを飲む程度だった。

 天使が開いているスーパーマーケットで、材料を買って自分で作るのだ。


 神様は、和食セットもサササッと食べている。そこに、感動はない。

 多分、自分でもこのぐらいの調理が出来るという感覚があるから、何も思わないのだ。誰かに作ってもらった喜びがあったっていいはずだが、神様は自分の作った星が自分の理想のようになっているかの喜びでエネルギーの消耗の回復を行っている、五ヶ月に一回。

 食べ物は食べなくても平気なのだ。ただ、『人間とは何か?』を確認するために食べている。



             続く

神様は、明後日の方向を見て、今を忘れてしまっている。

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