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花瞼に心臓  作者:
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≫ラルフ・クロスフォード

 リュミエール王国四大公爵家の一角を担うクロスフォード公爵家嫡男。金髪碧眼。眉目秀麗。品行方正。

 アドニスとは幼馴染みでその髪や目の色、何より中性的な顔立ちから自分よりラルフの方が王子顔とも言われる。

 何をやらせても非の打ち所がない典型的な天才肌。精霊に好かれやすい。剣術では幼少期に父に与えられたデュランダルを愛用。アドニスと並び天才だ神童だと持て囃され、本人も悪い気はしていない。最早チート。

 というのも、人生2周目だったりという事情がある。アドニスを殺してしまった過去からか自己犠牲癖が時折顔を覗かせる。2周目の人生の目標はアドニスに仇なす者を葬りつつ無事に国王に即位させること。因みに美形一家である。


≫アドニス・アークライト

 リュミエール王国次期国王。焦香の髪と目を持つ美男子。

 強大な魔力と国内屈指の剣術の腕を持ちながら幼い頃よりラルフが隣にいたせいか自分の力に納得していない。打倒ラルフ!剣術ではレイピアを愛用。

 ラルフのことは仲の良い兄弟のように思っている。同い年だが中性的な顔立ちのラルフを守ってやらなくてはという刷り込みが幼い頃からある。ラルフの強さを知りいくつ年を重ねても、ラルフはアドニスの庇護対象。


≫クオン

 ラルフの時間を巻き戻した時の精霊。巫女のような姿をしており変わった訛りで喋る。


≫ルドルフ・クロスフォード

 ラルフの父。王立騎士団団長。現国王の右腕。妻の為なら死ねる。


≫アリシア・クロスフォード

 ラルフの母。強かだが箱入りなせいか少し人と感覚がズレている。


≫ミカエル

 クロスフォード公爵家執事。ルドルフが幼い頃からクロスフォード家に仕えている苦労人。


≫デイジー

 クロスフォード公爵家庭師。地方の魔法学園を卒業後父の跡を継ぐ為クロスフォード家に転がり込んだ少女。自慢の薔薇園をラルフとアドニスに消される。


≫カイル

 クロスフォード公爵家料理人。それなりの魔力を持ち、精霊の気配を感じることが出来る。


 門外漢故に誤字脱字や矛盾などが目立つかと思われますが生暖かく見守って頂ければ幸いです。ご都合主義で進んでいきます。主人公がひたすら愛され無双するだけの話。

 ※随時更新

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