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イロドリ  作者: 神無月
1/3

色とりどりの

君が笑ったあの時の


私の顔はどんな風だったかな


君が歌ったあの歌の


メロディーはどんな音だったかな




きっといつか


その時が来るから


笑って手を振っていられる私でいられるように


いつも私は頑張っているよ



君の瞳にこの世界の


綺麗なものをいくつも映したいんだ


この先の私が見れないものを


まっすぐに見つめて欲しいんだ



きっといつか


その時が来るから


泣いて落ち込んでる私なんて思い出させないように


いつも私は笑い続けているよ



君の未来にこの世界の


寂しいところなんて残したくないんだ


今までの私が積み上げたものなんて


嘘みたいに笑い飛ばして欲しいんだ




大丈夫だよって伝えるから いつも


私も少しずつだけど君と変わっていくから


頑張るって  笑顔の私が決めたんだ




君が落とした思い出の


中身は一体なんだったのかな


君が語った思い出は


どうして胸が苦しくなるのかな



きっといつか


その時が来るから


君の背中を押せる私でいられるように


いつも私は頑張ってるよ



君の中にこの私が


勇気をあげられればうれしいんだ


この先の私がいない世界で


綺麗に輝いていて欲しいんだ



きっといつか


その時がきたなら


言ってらっしゃいって元気に言えるように


いつも私は笑い続けているよ




大丈夫だよって伝えるから  きっと


私も少しずつだけど進んでいくから


頑張るって   笑顔の私が決めたんだ








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