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愛と呼ぶには甚だ恐縮でして  作者: キリシマの霧
3/5

接触恐怖症

両手に手袋をすると、邪魔だし、なにかしら不自由を感じる。

左手は、物に触れると、強いストレスを感じる。

コロナが蔓延し、アルコール消毒が当たり前になった。

それ以前は、左手だけ手袋をしていて、極力物に触れないようにしていると、仲良くなって会話できるようになった人から、不思議に思っていたと言われる。


左手だけ潔癖症なんですよと、さらに疑問を増やすような返事をする。


コミックやアニメが好きな人になら「サイコメトラーエイジ」とか「地獄先生ぬ~べ~」を例えに出したりするけど、よほどでないとそのネタは通じない。


「サイコメトラーエイジ」を知っているなら「ホワイトドクター」の原作者としての話も広げられるけれど。


フリマに出かけた。

本を売っている人がいて、お安く購入させてもらう。

お薦めの本もおまけしてくれて、そうゆうお付き合いから、新しい本や作家さんとの出会いもあったりする。


佐藤多佳子さんの「明るい夜に出かけて」の第一話に、コンビニで働く「接触恐怖症」の男性のことがあった。


これ、自分の症状と似ているかもと思う。

体を触られるのが嫌なので、「接触恐怖症」の症状は近いような気がする。

大きな理由として自覚しているのは、前世でお武家さんの男色に関わっていたというか、あの時代は、純愛も含めて存在していたそうなので、流行りのBLとも通ずる世界なのだろう。

その反転というか、おっさんやお兄さん等からの接触は、きつい抵抗を感じる。


親友同士で肩を組むとか、秒も保てない。


ぼくの接触恐怖症の原因はこれだと思われるので、普通な恋愛はOKだけど、左手で触るのは開き直るか、相手を完全に信頼して受け入れてるかしてないと、5秒後には手を洗わないと気がすまなくなる。


「サイコメトラーエイジ」の場合は、犯罪の遺留品などを封印していたどちらかの手を触れると、残留した犯人の心理的情報などが分かるという主人公だったけど、その程度なら、占いの内容程度なら、犯人を探すとまではいかないけれど、触らなくても分かる。

たとえば誰かの肩など、左手で触ると、血液の状態が具体的にイメージされて、汚血だと、気持ち悪さの感触が残る。


そんなときは、儀式としてというか、キレイになりましたという意識に切り替えるためにも、手を洗う。


右手は普通。

土木など仕事するときは、スイッチオフで、とことん汚れても平気。

トイレ掃除は右手。お掃除を左手ですると、5倍くらいの疲労感を感じる。


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