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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

さすらう剣士と魔物憑き

作者:Facebody
銀灰髪のレギオンは、連れ谷に住まう人族の長シグルドの息子。
幼少のころから里を荒らし、数々の悪行を重ねたやんちゃ坊やなのだっ。

そんな彼も十と九つの春季を迎えるにあたり、
連れ谷の漢として、独立するための試練を受けねばならない。
それは通過儀礼ともいえる、越えねばならぬ命懸けの試練。
里の若者達を伴い絶対者ドルドレイの狩場に立つ。
腕に覚えのあるレギオンは難なく狩りを終えるが、
その帰路の途中で一振りの魔剣ライトニングとの邂逅があった。

それは会うべくして会った運命と言えるべきものだろうか。
果ては、その身を滅ぼす破滅への誘いなのか。
未だそれを知りえる術など彼にはない。

今、因果の歯車輪が軋み廻りはじめる。
それも、恐ろしく、ゆっくり・・・
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
第百一話「竜征 下」 
2015/09/12 18:20
トアル王国 連れ谷への帰還
第百二話「討伐のあとで」
2015/10/15 21:05
第百三話「家路」
2015/10/28 23:08
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
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