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俺様のジム通い
高校三年生になり、俺様は、ジムに通い始めた。私も、もれなくおつきである。何を鍛える!俺様の将来の夢の為のジム通い。私はジムで、なんやら器具で身体を鍛えあげる俺様を、見つめるか、待っているだけだ。俺様が、ダンベルと言う名前の器具を持ち上げるたび、120キロ、130キロ、余裕にこなしてあげてるキロを見て、また、震えあがる。片手で私を抱きあげるなら、これは、俺様の機嫌が悪くなった時、両手で私は、砲丸投げの様に飛んで行くだろう。「怖」俺様も俺様で、自分から「別れる」と、言って来た事もあった。その時は、俺様プライド発動中だから、「なんで?嫌?」と少し言っておく。次「別れたい」と俺様が言ってくれば、私は素直に「わかりました、◯君は、女の子に、モテモテ出し、色んな女性から愛されると思うから、うん、今までありがとう」と、去って行けば簡単なのだ。でもどこ吹く風の様に、一ヶ月のうちに舞い戻る俺様




