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パニックになった原因要素

パニックになった原因は、過労と、一緒にいた方々からのストレスが原因だとわかった。いわゆるドクターからの問診等素直に答えて、「我慢のしすぎ、限界」を越えていたという判断に至った。身体と精神は悲鳴をあげていたのだ。人が恐怖を味わったあとにくるトラウママックス状態である。病を責めたとて簡単に治る事はないと言われ、途方にくれ、診断をして下さったドクターから、五木寛之氏の本を「読んでみて」と言われた。私は幼稚園児から絵本を読むのが大好きだったし、ドクターから本を貸して頂いた時、涙溢れた。ドクターから「TVに出演している同じ病名の方、凄いと思いませんか?」と言われた時、同じパニック障害でも、TV出演されてる方を、尊敬しかなかった。それから親の協力、特にお父さんが、環境を変えてくれた。頭があがらない。世間から、どんな目で見られ様と、娘を守るスタイル、「私に、アホになれ!!」と、言ってくれた一言等、書いてて、涙止まらない。心で、なんて表現したらよいのか、見捨てず私を思い、すべて投げ去った父親に感謝している。ありがとうと言う言葉では足りないとわかってるが、「ありがとう」と、記録に残しておきたい。

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