表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/204

旦那にたいする接客がわからなくて

本当に当時頭悩ましていた旦那の接客が、わからなくて、気持ちもわからなくて、ある日旦那の接客中に、「後でお時間頂けますか?」と、私からお声かけをして、旦那から「良いよ」と言われて、「じゃぁ閉店した後、先にその先のカラオケ屋さんへ行ってもらっていいですか?」と、伝えた。アフターもない、同伴もない店のスタイルを唯一崩した出来事だ、私は、ドレス着たまま、カラオケ屋へ行き「大変申し訳ありません、私は◯様への接客うんぬんぬいて、捧げたい歌があります、これが◯様にたいする私の気持ちです、一曲だけですので、我慢して聴いて下さい」と、ZIAの「Only One」を熱唱した。旦那にしたら、わけわからん状態である、熱唱してる歌も韓国語である。ただ、ドレス着たキチガイ女が歌歌ってるのを、聞かされる旦那の立場を考えただけで異常な行為にあたる、店もクビになるかも知れない、だが歌った、感情入り過ぎて最後は床に座ったまま歌った、「もうやりきった」きっとキチガイだと言われても、避けられ様が、仕方ない、旦那は、きっと調べたのだ、あの曲の歌詞を…「いい歌」次の土曜日、店に来て言われた言葉…「Only One」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ