旦那にたいする接客がわからなくて
本当に当時頭悩ましていた旦那の接客が、わからなくて、気持ちもわからなくて、ある日旦那の接客中に、「後でお時間頂けますか?」と、私からお声かけをして、旦那から「良いよ」と言われて、「じゃぁ閉店した後、先にその先のカラオケ屋さんへ行ってもらっていいですか?」と、伝えた。アフターもない、同伴もない店のスタイルを唯一崩した出来事だ、私は、ドレス着たまま、カラオケ屋へ行き「大変申し訳ありません、私は◯様への接客うんぬんぬいて、捧げたい歌があります、これが◯様にたいする私の気持ちです、一曲だけですので、我慢して聴いて下さい」と、ZIAの「Only One」を熱唱した。旦那にしたら、わけわからん状態である、熱唱してる歌も韓国語である。ただ、ドレス着たキチガイ女が歌歌ってるのを、聞かされる旦那の立場を考えただけで異常な行為にあたる、店もクビになるかも知れない、だが歌った、感情入り過ぎて最後は床に座ったまま歌った、「もうやりきった」きっとキチガイだと言われても、避けられ様が、仕方ない、旦那は、きっと調べたのだ、あの曲の歌詞を…「いい歌」次の土曜日、店に来て言われた言葉…「Only One」




