表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/203

夜のお客様

この道何年間夜の仕事を続けただろうと振り返って見て、お客様も最初は、平常でいらっしゃるが、飲み過ぎて寝るお客様、あまり喋らない人が、お酒飲みながら、だんだん喋りだしたり、かたや説教みたいな話を部下にしているお客様、口説いてくるお客様、仕上がりは、千差万別である。こちらもやんわりお客様との対応をするのですが、口説いてくるお客様は、しつこいですね。私、ただ働いてるだけです。最後10年間は、オーナがいて、オーナの指示でお客様の席に対面で座る。営業電話もしなくて良い、電話番号教えるなよ!スタイルの店だから、名刺頂いても、電話する事ないし、御名前だけ覚えとけば良いのだ。お酒飲んで、本性でる!って本当ね〜と感じる、次御来店頂いたら、こないだの事なんて忘れていらっしゃる。一人も飲まない店のキャストは、「覚えてるで〜」という顔して毎回待ってるので、昨日の記憶がなくなった方は一緒に来た人に一度聞いてみる等してみたら面白いかも知れません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ