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彼との別れに向けて

もうこれ以上彼に何も言う必要もない、手紙と写真出して、家にマッハで帰った。夜の仕事も、ちゃんと両親に相談して、OKを頂いてたし、普通に、二十歳越えたら親の考えなんて必要ないだろう。気持ちは、別れたいから、去るわけで、何を考えてるのか、実家に別れたいから帰った私に「明日朝電話で起こして」と、メールがきた。自分で起きて、仕事行きなはれ!!と、心で思う。知らないから私は!! 1週間、2週間経ち、アパレルの仕事終えて、車に乗りこもうとした時、彼がやって来た。「ずっと待ってたんだよ」私「は〜?なんで?」彼が「僕、花摘んでたの、綺麗でしょ?」買った花束じゃなくて、花摘んでたのね←私の心の声。私「あの、私、お地蔵さんみたいに心広くないの!しかも、花摘んでた?緑と白色?お供えしたいの?」彼「僕が摘んで来たの、これから話したい」私「話す事ないし、もう今日予定あるから無理」彼が「今からマック行こう」私「行かない、今から予定あるの、じゃ、サ・ヨ・ナ・ラ」と、車運転してたら、後ろに彼の車ついて来てる コンビニ寄って、様子伺うと、彼もコンビニの駐車場へと来た、車のドア開けて彼の元へ行き、窓ガラスコンコンして、私「なんでついて来るのよ」彼「帰る方向一緒だから」逆に自分で地雷踏んだ瞬間、ミスった! それから話し合いして、彼の言い訳を聞き「この僕の家に女性を入れた事あるか?」と言われ、「知らないわよ、まぁ暮らしてた時、さすがにそれはなかったと思う」と答え、「だから、それが答えでしょ!違うの!!一緒に暮らす為に、わざわざ部長に話して、僕だけ、売り場の、みんなと違う寮じゃない部屋にしてもらってるんだ」何も言えなくて…私 

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