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ジャケットの手紙

長野の御一行様、彼の素晴らしいゲレンデの結末、私は「ジャム」のお土産、これから彼は、自ら、滑り落ちますので、皆様かまえてお読みくださいませ、スーツの姿の彼は、いかに仕事ができようが、帰って来て、たまたまジャケットを、ハンガーにかける事なく、シャワーへと向かった。アパレル店員の私にしたら「ジャケットくらい、ハンガーにかけてよ」と、仕事人になるわけです。「なんかジャケットの内側、なんか入ってる!」と、内側ポケットからの手紙、「こないだは、長野楽しかったです!!◯◯君と、お話出来て、嬉しかったです、この前皆さんと行った時の写真です。」←この後、皆様のご想像にお任せします。彼は、自ら、滑りに行き、私の前で滑り落ちました。謎のカラオケのレシートに続きまして、証拠確保の瞬間、「別れたい」と、本音で泣きました。「別れたい」「別れたい」I want it that way これが私の答えです。

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